▼第3Q
シーホークスのO#を3凡に抑え、反撃のブロンコス。
:WR#87″エリク・デッカー”、TE#80″ジュリアス・トーマス”へのパスで敵陣進入。
そしてWR#83″ウェス・ウェルカー”へのロングパスでレッドゾーンへ。
:ここからマニングは、ボールを投げあぐね、長い時間保持したあげくにTE#80″ジュリアス・トーマス”へのパス。
TE#80″ジュリアス・トーマス”はCB#20″ジェレミー・レイン”のタックルをかわし・・・・
さらにFS#29″アール・トーマス”のタックルも強引に払いのける、超ビッグプレーで
∩(・ω・)∩Touchdown!
ブロンコス逆転!
SEA 10-14 DEN
▼第4Q
一方、シーホークスO#はリンチのランがそこそこ出るも、パスが不振で停滞。
:ブロンコスはWR#83″ウェス・ウェルカー”のロングゲイン。
RB#27″ノーション・モリーノ”のランとWR#88″デマリアス・トーマス”へのパスでレッドゾーン入り。
だがシーホークスも意地のD#でこれをFGに抑える。
SEA 10-17 DEN
シーホークスはWR#81″ゴールデン・テイト”へのパスで敵陣入り。
TE#86″ザック・ミラー”へのパスも決まり、敵陣41yd。
ここで2ミニッツ。
しかし!WR#11″パーシー・ハーヴィン”へ値千金のパスを通し、敵陣6yd。!!
だがしか~~し、意地悪なレビューが入り、ラインを踏んでいたことが発覚。
痛恨のターンオーバーーーー!!
(´;д;`)
ブロンコスはひたすらランを繰り返し、シーホークスはタイムアウト0になるも、残り1:06でO#が回ってくる。
自陣44ydからシーホークス最後のO#。
しかーし、ウィルソンはサックを喰らって、たまらずスパイク。
4thDown-21ydと早々に追い込まれる。
:ラストパスは通らずターンオーバーで試合終了。
10-17でブロンコス勝利!!
:喚起に揺れるメットライフ・スタジアム
:あと1歩で夢破れるウィルソン。昨シーズンのキャパニックと被ります。
:ビンス・ロンバルディトロフィーの授与は、なんとエルウェイ!
シーホークスが勝利していてもエルウェイがやるのでしょうか?
:恒例の指紋ベタベタタイム
:見事に2度目の頂点に輝き、兄貴のメンツは保たれたペイトン・マニング。
おめでとう!!!
▼総評
最初にサックを許すものの、それ以降は異常な硬さを誇ったブロンコスOL陣。
それに支えられたマニングのO#は、やはり安定性があります。シャットダウンコーナーたちがエースWRをカバーしたとしても、ウェルカーが空くというシーンがみられ、ここぞというところで、ウェルカーの活躍が目立ちました。
一方、シーホークスのリンチはランはやはり強烈。しかし、パッシングシュチュエーションになると、どうしてもO#が停滞するのがシーホークスの欠点でした。
私も応援するブロンコスが勝利!!と、いきたいところですが、この予想企画は現在2勝4敗と、負け越しております。
リアルでシーホークスが勝利した場合、ブロンコスファンはこの画像でおなぐさみください。