どうなる?クロちゃん
3月11日のFA解禁まであとわずか。その前にチャージャーズを解雇されウェーバーで流れてきたCB”ジョニー・パトリック”と契約しました。
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▼CB”ジョニー・パトリック(Johnny Patrick)”を獲得
CB”ジョニー・パトリック”は2011年ドラフトにて3巡でセインツが獲得。その後2年セインツに所属し今年の2月にカットされましたが、速攻でチャージャーズが獲得しました。
しかしながら、彼は昨シーズン数回の脳震盪とかかとの負傷で、インジャリー・リザーブに置かれました。
チャージャーズはCBの再構築に、彼を構想に入れない事を決定し、今週火曜日にカット。
そしてウェイバーで流れてきた彼をJETSが獲得したのが、今回の経緯です。
JETSの3大コーナーバックは、クロマティに、カイル・ウィルソン。そして2013年ドラフトのディー・ミリナーと、全員元ドラ1の布陣。
しかし、クロマティが15Mもキャップを占めており、カットか再契約が予想されます。
万が一のためにCBの層を厚くする必要があるので、獲得したのでしょう。
▼CB”エリク・ランクスター”と”ダリン・ウォールズ”と再契約
続けて、またもCBのニュース。
FAになるバックアップCB”エリク・ランクスター(Ellis Lankster)”と”ダレン・ウォールズ(Darrin Walls)”と再契約しました。
ウォールズはミリナーの欠場中に代役として出ましたが、役不足でした。しかし、ここで捕まえて層を厚くする事は重要でしょう。
ランクスターは2011年からJETSに来て3シーズ過ごしました。ちょくちょく名前が出て成長が見られ、戦力として見込めます。
いずれにせよ、弱点だったランD#が強力になった分、逆にパスD#が衰えたので、DBの強化は必須です。