ドルフィンズ 38-14 レイダース
どっちがホームなのか分からないロンドンで対戦したドルフィンズとレイダース。
レイダースが先制TDを決めるも、ドルフィズQBタネヒルが爆発し、第2Qに3シリーズ連続でTDを決めて一気にレイダースを突き放す。
そのままドルフィンズペースで試合が進み、ドルフィンズが圧勝でレイダースを下しました。
レイダースは開幕4連敗にとうとうHC”デニス・アレン”を解任。
期待をかけたデビット・カーも途中負傷するアクシデントもあり、レイダースは既に瀕死の状況です。
ビルズ 17-23 テキサンズ
テキサンズのフィッツパトリックが古巣のビルズと対戦となったこの試合。
両者のD#がターンオーバーを奪う堅守を見せるも、ミスしちゃうQBたち。
フィッツもマニュエル君も互いにINTを献上するも、マニュエル君の方がミスが上回り、チャンスに決めれないどころか、”J.J・ワット”にPICK6を献上し自爆。
最後の逆転を賭けたドライブもINTされ、このミスが響いてビルズが惜しくも敗戦です。
この流れを受けて、ビルズはWeek05に開幕前に引き入れたベテランQB”カイル・オートン”を投入する予定。
彼はブロンコス時代に、不振でシーズン途中にティーボウに交代させられた経緯があり、今回は逆の立場で投入されます。
果たして、オートンはかつてのティーボウのようにチームをプレーオフに導く救世主となるのか?
今週のAFC東
1位:ビルズ 2勝
2位:ドルフィンズ 2勝
3位:ペイトリオッツ 2勝
4位:ジェッツ 1勝
→パッツが単独首位に立つかと思ったら大敗し、われ等がジェッツは3連敗で最下位でも首位と1勝差。
AFC東、貧弱、貧弱くぅ~~。
Week05
・ジェッツ vs チャージャーズ
→落ち込む間もなく絶好調のチャージャーズが相手。
リヴァースとエディ・ロイヤルのホットラインが開通しまくりで、これまたやっかいな相手です。
4連敗!あると思います!!
∑(゜ Д゜)
・ペイトリオッツ vs ベンガルズ
→大敗のショックから立ち直る間もなく、次の相手は3連勝&Bey weekを挟んで無敗の強敵ベンガルズと対戦。
いけ!ベンガルズ!!今ならやれるぞ!!
・ドルフィンズ:Bye Week
→ロンドンから帰ってきて早くも休み。
親戚や友人にお土産を配りまわる時間が貰えるとはラッキーな日程ですな。
・ビルズ vs ライオンズ
→JETSを倒した好調ライオンズと対戦。
堅い守備にカイル・オートンは復活劇を演出できるのか?
NYJはヴィック待望論が出てきて、少々ややこしい事になってきましたね。
BUFはマニュエルが降格、MIAもタネヒルが安定せず、どこも五十歩百歩の状況です。
NEが弱ってるAFC EASTは今年がチャンスなのに…。
QB問題を解決させたチームが一歩抜きん出るのは明らかだと思います。
カート小判>
JETSはD#が思ったより安定していて、勝っても負けても僅差なので、ヴィック投入でガラリと状況が変わる可能性があるかと思うと、早めに試してほしいところですね。
NEはブレイディより全体のバランスが何かおかしいですね。ラン連発でD#が疲弊されたのもありますが、シャープさに欠けていました。
首位のうちにマニュエルを変える決断をしたビルズはいい判断だと思います。
D#もいいですし、春日の呪いとか言われてますが、このままだとビルズが抜き出る可能性が高いと思います。
すいません、以下に別競技のネタバレ書いちゃいます。
今ちょうどMLBの地区シリーズ進出決定戦を見終わったところですが、これはパッツを粉砕したMNFに続いてカンザスシティー歓喜ですね!風邪ひいて仕事休んでたら思わぬ収穫でした。青木も9回裏に同点犠牲フライで勝利に貢献しましたし、たまらんわコレ。
尚、オークランドはAsもレイダースも死んじゃってお通夜の模様です。
ジェッツは負けた試合が全部小差負けで、まだ全然イケそうな感じがしてます。MLBのポストシーズンで完っっ全に蚊帳の外に置かれたニューヨークの方々の為に頑張ってほしいところですね。
DSKさん>ヤンキースは頼みのマー君が倒れたら、本当にダメでしたね。
それに引き換え、私は場所すらよく分からないカンザスシティは盛り上がってるようで何より。
MLBでも騒音世界一を狙うべきでしょう。こうなったら。
一応、相手のレベルに関わらずいい試合ができるJETSは、まだまだこれからですよ。
SDにスカっと勝って勢いに乗りましょう。