こんにちわ。放談の時間です。

ディビジョナルプレーオフの最終戦、なんとJETSの代わりに応援したブロンコスがコルツに敗れてしまいました。

よって、これにてスピンオフブログ「スナップミス細胞はあります!」は終了となります。

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また感想文は書くのですが、出足は好調だったブロンコスがその後は兄者が自己パス失敗連続記録を作るなど不調に。

かつ、コルツのDB陣のタイトなカバーにパスが通らなくなります。本当にぴったりレシーバーにくっついて、INT未遂が何回あったことか。

 

思い出すのが、去年のSB後にシーホークスのCB”リチャード・シャーマン”が言っていた「ブロンコスは数プレイでプレーコールが読めた」という言葉です。

兄者中心のブロンコスのO#って、たしかに攻め手が淡白すぎる気がします。

 

パッツも今回は大ピンチに陥りましたが、エデルマンのロングパスTDという流れを一気に変える切り札でレイブンズに勝利する事ができました。
ブロンコスに関しては、どんなシーンでもそういう驚かすようなプレーが無いのです。

相手を徹底的に研究してくるプレーオフでは、もはや兄者のO#は通用しないのかもしれません。

 

しかしながら、第2シードで勝ち上がってきた実力は本物。来シーズンは何かを学んでさらに一皮向けたペイトン・マニングを見たいものです。

 

しかし、確率は1/6なれどスピンオフ企画をしたチームって、SBまで行った事が無いので、そろそろこの企画が呪いだとか言われそうなのが怖いですね。

来シーズンはJETSもプレーオフに復帰し、スピンオフ企画をしなくていいシーズンに期待しています。

 

これにて、

スナップミス細胞はあります!