めっきり寒くなりましたね

ジェッツは見事にイルカさんにボコボコにされただけに、ビルズは未だ1敗の最強イーグルスに勝たねばいけません。

 

そしてペイトリオッツの先発QBはいかに!?

今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 7 – 10 ジャイアンツ

近年最大の不振で未だ2勝ペイトリオッツは、同じく不振3勝のジャイアンツと対戦。

 

ペイトリオッツのQB問題は、なんと前半にQB”マック・ジョーンズ”、後半に”ベイリー・ザップ”を出す2名体制を敷きました

しかし、二人とも肝心なところでインターセプトされて、ペイトリオッツの得点は第3QのRB”ラモンド・スティーブンソン”のTDランのみ。

 

しかし、ジャイアンツの得点力も低く、互いに拮抗したまま7-7で第4Qへ。

 

 

ジャイアンツがFGを決めて10-7とリードし、残り6秒。

ペイトリオッツが敵陣17ydまで進み、同点となる簡単な35ydのFGを蹴るのですが・・・

 

超近距離でハズれたぁ・・・
!∑(゜ Д゜)

 

この驚きの敗戦でペイトリオッツはパンサーズ、カーディナルスに継ぐケツから3位になりました。

もしかしてドラフトのためにわざと外して無い?
(・д・)

ビルズ 34 – 37 イーグルス

イルカを追うためにも負けられないビルズは、ジェッツにしか負けていない(ここ重要)リーグ最強のイーグルスと対戦。

 

イーグルスは必殺tush pushで先制TDを決めるも、ビルズが反撃し逆転に成功。

死闘のすえに、イーグルスが試合終了直前にFGを決めて同点。

決着はオーバータイムにもつれ込みます。

 

オーバータイム(OT)といえば、ビルズQB”ジョシュ・アレン”は0勝5敗の逆ゴールデンタイム!

 

OTで先行したビルズが40yd のFGを決めて、アレンは念願のOT初勝利にリーチするもイーグルスがこのまま終わるわけがありません。

 

敵陣12ydまで攻め込んだQB”ジェイレン・ハーツ”のプレーは、得意のTDラン!

 

イーグルスが見事逆転勝利し、10勝に到達。

一方、ビルズは6勝6敗の5分となり、首位奪取に苦しい状況になりました。

 

そしてアレンのオーバータイムの成績は0勝6敗と記録を更新!

 

それにしても強いイーグルス。

ジェッツに負けてなけりゃ、今頃「パーフェクトシーズン」とか騒がれていたんだろうなぁ、と思います。

ごめんね。

今週のAFC東

1位:ドルフィンズ (8勝)
2位:ビルズ (6勝)
3位:ジェッツ(4勝)
4位:ペイトリオッツ(2勝)

 

→とうとうイルカさんが独走状態!

最終戦でビルズと当たるものの、直近の3試合はコマンダーズ、タイタンズ、ジェッツと組みやすし相手。

 

一方、ビルズの相手はBYEを挟んでチーフス、カウボーイズ、チャージャーズとなかなか厳しい。

 

そしてジェッツとペイトリオッツの先発QB問題は一体、どうなる?

来週もAFC東から目が離せませんな。

今週のBest of Tweet

サンクスギビングにちなんだツィートを。

現地木曜日のパッカーズvsライオンズ戦のハーフタイムにて、ジャック・ハロウがライブを行ったのですが、現地金曜日のドルフィンズvsジェッツの第3Qのジェッツのオフェンスよりはるかに長い時間ハーフタイムショーをしていたという皮肉です。

 

第3Qはドルフィンズにチクチクとファーストダウンを更新されるだけの展開で、ジェッツのオフェンス時間はわずか2分18秒でした。

あ~つらい。
(。ノε`。)アゥ~~べn

Week13

ファルコンズ vs ジェッツ

もはや絶望のジェッツの相手は、なんと5勝6敗で負け越しなのに地区首位に立ったファルコンズ!

5勝中 同地区との3戦は全勝してる内弁慶ぶりです。

 

ジェッツは先発QBに誰を持ってくるのか、非常に気になる所です。

チャージャーズvs ペイトリオッツ

不振ペイトリオッツは、こちらも4勝で不振にあえぐチャージャーズと対戦。

まぁペイトリオッツの負け方に注目しましょ。

ドルフィンズ vs コマンダーズ

首位独走のイルカさんは、4勝で地区最下位のコマンダーズと対戦。

まぁイルカさんが勝つんでしょうけど、勝負はやってみないと分かりません。

ビルズ:BYE WEEK

ビルズはここで休み。

ラストスパートに向けて休息を取るにはいいタイミングです。

果たして奇跡の巻き返しなるか!?