夜明けは近いぜよ
猛暑の続く中、開幕はまだかまだかと待っていたら、もうHOFですよ。
あんまり興味がない試合ですが、いつもどうり試合レポの試運転として、軽くお伝えいたします。
(※例によってロースターカタカナ変換マシーンも試運転なので、誤表記にはご勘弁を)
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スコア&ダイジェスト
2015年08月10日 @ファウセットスタジアム
総評
いつもなら先発には1stチームを入れてくるHOFですが、今回はロスリスバーガーもピーターソンも抜き。あー,つまらん。。
注目は、バイキングスQB#05″テディ・ブリッジウォーター”とドルフィンズから移籍したWR#11″マイク・ウォレス”のコンビネーションぐらいでしょうか。
そのQB#05″テディ・ブリッジウォーター”ですが、スタッツだけ見るとパス5/6回44ydとまずまずに見えますが、チェックダウンやスイングなど ちまちましたパスばっかりから、ラン・アフター・キャッチで稼ぐスタッツ詐欺で、D#を切り裂くような気持ちよいパスはありませんでした。
かつ、決まれば1stDonw更新であろうWR#11″マイク・ウォレス”へのプレイアクションパスは、低すぎる悪球でパス失敗。バイキングスは今シーズンもO#は苦労しそうな感じです。
バイキングスはQB#05″テディ・ブリッジウォーター”が最初のドライブだけ投げてQB#04″マイク・カフカ”に交代しましたが、スティーラーズはQB#03″ランドリー・ジョーンズ”が1試合丸まる全部投げました。彼の方がブリッジウォーターよりもいいパスを投げていた気がするのですが、頑張りは実らずTDなし。
しかし、カットがキレキレのRB#13″ドライ・アーチャー”のランには目を見張るものがあり、期待できそうです。
逆にWR#18″C.J・グッドウィン”は両手でボールをガッチリ抱え込んだ体制でなぜかファンブルするという、手品のような不思議なプレーをやってのけました。
あと、スティーラーズといえば、中継の途中でスティーラーズから離脱した選手の紹介をやってましたが、DE”ブレット・カイゼル”、S”トロイ・ポラマル”、CB”アイク・テイラー”などNFL暦10年以上の大ベテランが一気に抜けております。
特にポラマルというスティーラーズD#の象徴がいない事は、今シーズンどのように影響するか気になるところです。