打倒パッツのキーパーソンとなるか?
パッツ戦を前に、またも2010年チャンピオンシップ進出時のメンバーがJETSに帰ってきました。
ジャイアンツでスーパーボウル制覇にも貢献したスーパーパンター”スティーブン・ウェザーフォード”と、急遽契約いたしました!
※ちなみに彼の名前で画像検索すると、マッスルな写真ばかり出てくるので「ジェイ・カトラー と同じパターンか!」と思ったら本人のようです。
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P”スティーブン・ウェザーフォード”と契約
P”スティーブン・ウェザーフォード”はJETSがチャンピオンシップに進出した2009年、2010年シーズンに在籍し、翌年から4年間ジャイアンツに在籍しました。
ジャイアンツではスーパーボウルを含め彼のパントのおかげで勝った試合も少なくありません。
死闘中の死闘であった名試合2011年シーズンNFCチャンピオンシップの49ers戦の決勝点は、パントからのターンオーバーでした。
しかしながら、パンターなのにサラリーが高すぎることがネックとなり、2015シーズンはジャイアンツをカットされ、これまでFAの身でした。
そして、この度は急遽、ジェッツが彼を古巣に呼び戻す事になったのですが、その理由がP”ライアン・クリグリー”が負傷したとのこと。ちょっと前までそんな話は無かったのですが、この負傷に関して詳細はよくわかっていません。
P”スティーブン・ウェザーフォード”のことをもう少し詳しく話すと、細身で長身かつイケメンです。
しかも元陸上部で足がアホほど速いのです。ジャイアンツ時代に走った記録はなさそうなのですが、ジェッツ時代ではパントフェイクから自分でボールを持って猛ダッシュして20ydぐらい走った事があります。ビビるぐらい早かったのでよく覚えています。
この度は、インスタグラムで彼と同様に今シーズンJETSに復帰したリーヴィスとデッカーと一緒に古巣復帰の喜びを表しております。
そうえいば彼はJETSからジャイアンツに移籍するときに、「引越しせずに済んだぜ!」と言ってましたが、今回も引越しせずに済んだ事になりますね。実力よりも、ジェッツを2回チャンピオンシップに導き、ジャイアンツをスーパーボウル制覇させ、引越しせずに移籍する彼の強運にあやかりたいです。
S”ジャンクワン・ジャレット”をカット
当然、誰かロースターに入れるとなると、誰かカットしないとダメなので負傷続きのS”ジャンクワン・ジャレット”がカットされました。
2014シーズンのスティーラーズ戦では勝利に大きく貢献しましたが、残念無念のカットです。
まぁ、シーズン後半に向けてSを補強したい他のチームと契約する可能性はありますね。
RB”スティーブン・リドリー”がPUPリスト入り
プレビュー記事で”スティーブン・リドリー”がパッツ戦で復帰すると書いたのですが、やっぱりPUPリストに戻るそうです。
ぎゃっふん!