長続きには良いアイテムが必要
気まぐれに実際に私が使用して良かった商品を紹介する「JETS狂のススメ」 の時間です。
今日の商品は持ち歩きに便利な軽量シューズ 『ザノースフェイス（THE NORTH FACE） トラバースベースキャンプローII( Traverse BC Low II )』でございます。
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トレーニングジムの問題を解消
来週マラソン大会があるので最近は体を鍛えてますが、走り込みだけではダメだと思い簡易的なトレーニングジムにも週１～２回は行ってます。
多くの方が体験されていると思いますが、トレーニングジムに通うのに問題なのが荷物。着替えやタオルはもちろんとして、上履きがかなりカバンの場所を取ります。
会社帰りに通うに人にとって、靴がカバンの大スペースを取るのはやっかい。ジムに月極めのロッカーを借りる手もありますが、毎月のレンタル料がもったいないし、私の行くジムにはそんなものはありません。
そこで持ち運びが出来る靴を探して、今回の商品にたどり着き購入しました。
靴がなぜかさばるかというと、かかとの高さです。しかし、しっかりと足をホールドするにはかかとが高くて丈夫でなくてはいけません。
このトラバースベースキャンプローII (Traverse BC Low II )のかかとの部分は伸縮性がある謎の素材で作られおり、押したら簡単に潰れますが、しっかり元に戻ります。
伸縮性があるおかげで靴を履くときもスポッと入ってガッチリかかとをホールドし、新品でも くつずれ を全くしません。
元々はキャンプなどのセカンドシューズのために開発されているので、靴底は頑丈でオシャレです。
普通のランニングシューズを持ってジムに行っていたときは、以下のように靴(青い袋)と着替えとタオル(白い袋)の２つの袋が必要でした。
しかし、トラバースベースキャンプローIIをスキー用のバンドでくるっと止めて・・・
(別にバンドが無くても小さくなります)
着替えの入れる袋に押し込んだら荷物の両は半分以下になりました。私にとったら革命的です。
人によったら「小学校の上履きみたいなんでええやん」と思う人がいるかもしれませんが、トレーニングには靴にある程度のクッションや強度が必要なのです。そしてデザインがいいと気分もいいです。
トレーニングジムに通うのを辞めた人の理由が「荷物の多さ」というのが結構あるようで、この靴はその問題を解消してくれるので長続きはすると思います。ジムに行かなくなっても、この靴の用途は広いでしょう。
NFLを見てると、ずっとアスリートを見てるのものですから、自分もエセアスリートになりたくなります。
まずはアイテムから入るのも、エセアスリートになる良い手段でしょう。
