これはこれで嫌だ

ビルズが独走のまま連覇かと思いきや、前評判は良くなかったペイトリオッツが連勝してビルズと同率首位に並ぶという、怒涛のAFC東。

ビルズは今週BYE WEEKで試合が無いため、ペイトリオッツが勝利すると単独首位になります。

 

今週のAFC東はどない?

[SPONSORED LINK]

ペイトリオッツ 31 – 13 タイタンズ

予想通りペイトリオッツがタイタンズを撃破して4連勝!

ちなみに現ペイトリオッツHC”マイク・ブレイベル”といえば、かつてタイタンズを6年も率いた古巣対決でした。

 

ペイトリオッツQB”ドレイク・メイ”は21/23回222yd獲得、2TDを記録。

パス成功率91.3%はフランチャイズ記録とのこと。

 

 

さらに低調だったランオフェンスはRB”ラモンドレ・スティーブンソン”が18キャリーで88ヤード、1TDを記録し、復活の兆しが見えました。

 

ペイトリオッツは5勝2敗で単独首位に浮上。

これはダイナスティ復興の兆しなのか・・
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

一方タイタンズは攻守ともに精細を欠いて、ドラフト全体1位QB”キャム・ウォード”が5被サックを喰らい、不幸な1INTを記録。

 

未だ1勝のタイタンズ。

これはドラフト全体1位を狙うジェッツにとって手ごわいライバルです。

ドルフィンズ 6 – 31 ブラウンズ

1勝どうしの底辺対決はドルフィンズQB”トゥア・タゴバイロア”が大乱調。

パス成功率が約50%の上に3INT。PICK6も喰らって、3rdDown成功が1/13と散々な成績。

 

ランオフェンスもタゴバイロアの助けにならず、ジェッツと同じく1TDも奪えず大差で敗北しました。

 

 

一方ブラウンズは、2025年ドラフト3巡QB”ディオン・ガブリエル”が大きなミスなくドライブを展開し、RB”クインション・ジャドキンズ”が3TDランを決めて勝利に貢献しました。

 

ドルフィンズ・・・こやつもドラフト全体1位を狙うジェッツの大きな障壁になりそうです。

( ・`Д・´)+キリッ

今週のAFC東

1位:ペイトリオッツ(5勝)
2位:ビルズ(4勝)
3位:ドルフィンズ(1勝)
4位:ジェッツ(0勝)

何度も言いますが、ペイトリオッツが単独首位!

そしてシーズン半分もいかないうちにドルフィンズとジェッツは蚊帳の外という、非常に厳しい状況になりました。

 

ジェッツは元より再建シーズンの1年目だとして、ドルフィンズの方はHC”マイク・マクダニエル”のケツに火が付きましたな。

今週のBest of Tweet

今週はテキサンズvsシーホークスより

第4Q 8:30のインターセプトから小競り合いがおきて、シーホークスWR”ジャクソン・スミス=ンジバ”がテキサンズ側ベンチに座ったところをいきり立ったテキサンズのメンツに囲まれるも、レフリー”ネイト・ジョーンズ”(元カウボーイズの選手)が身を挺して守りました。

 

乱闘になりそうな空気ながらもスミス=ンジバ本人は両手を広げて余裕ですね。

 

ちなみにこの試合はシーホークスが勝利。

今年も順調なサム・ダーノルドを遠い目で見るジェッツファンでした。

Week08

ドルフィンズ vs ファルコンズ

ボロボロのドルフィンズにビルズを倒したファルコンズが襲い掛かる。

ファルコンズにとったら、首位バッカニアーズを追いかけるための踏み台に丁度いいでしょう。

 

果たしてドルフィンズはタゴバイロアを更迭するのか?

ザック・ウィルソンの出番はまだ?

ビルズ vs パンサーズ

ペイトリオッツから首位奪還を目指すビルズの相手はパンサーズ。

果たしてビルズの負傷者はどこまで回復したのか?

 

シーズン後半に向けての大事な第一歩になるでしょう。

ジェッツ vs ベンガルズ

最低1勝はしたいジェッツの相手は、SB制覇経験がありジェッツにも居た事があるQB”ジョー・フラッコ”が移籍したベンガルズ。

 

今週はこれまた元ジェッツのQB”アーロン・ロジャース”が所属するスティーラーズと接戦を繰り広げました。

 

うーん、負けそう。

ブラウンズ vs ペイトリオッツ

4連勝ペイトリオッツの相手は、今週ドルフィンズを倒してやっと2勝目のブラウンズ。

うーん、この試合もペイトリオッツが勝ちそうだ。

 

ブレイディが去った後にペイトリオッツファンを止めた人たちも、ぼちぼちタンスからペイトリオッツのジャージを出してそうです。