関西の夏の終わりの風物詩
こんにチタニウム、放談の時間です。
もう夏も終わりですね。夏の終わりといえば、関西人ならば毎年8月最後の土曜に開催される ウルフルズの万博記念公園のライブ、『ヤッサ』に行くというのが常識です。
(ウソです)
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トータス松本、ついに演歌に手を出す
今年も太陽の塔のおひざ元、万博記念公園で開催されるウルフルズの野外ライブに行ってきました。
しかし、暑い!!最前列のAブロックなので入ってからの待ちが長い。
その間に延々とモニターに映し出されるのは、選挙公報をパクった 物販のCM。これが商魂たくましい関西。
そして、時間を押してしてスタートしたのに、メンバーが全員が 会場にモチをまいて練り歩く。意味が分からん!これが関西。
そして、ライブも中盤、トータス松本が「新曲を作った」 と言って、会場の中盤の端にあるヤグラに移動。そしてオリジナル演歌を歌いだす!!さすがに上手いうえに、まるで昔からやっていたような貫禄。 これぞ関西。
グッダグダなトークあり、トータス松本が転倒するハプニングありで、ライブ終盤に定番の曲『ガッツだぜ!』。
トータス松本をリフトアップしたあとに爆破がある事は予想していたが、火薬の量を間違えたのか、 心臓が止まるかと思うほどの とんでもねー爆破音!。 最前ブロックの高齢者を殺す気か!! この適当さも関西。
ということで、私の夏の締めは完了し、いよいよNFL開幕。
今シーズンこそ、やってくれそうな気がしますよ。ニューヨーク・ジェッツは!