
ニューヨーク・ジェッツ対ニューイングランド・ペイトリオッツの試合は、新加入WRランディ・モスがレシーブ9回183ヤード、1TD、QBトム・ブレイディがパス28回中22回成功、297ヤード、3TDをあげたペイトリオッツが38対14で圧勝した。そして、ペイトリオッツのCBエリック・ホブスが、第3Q開始のキックオフでNFL新記録となる108ヤードキックオフリターンTDを記録している。 [NFL JAPAN]
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
OT |
Total |
ニューイングランド・ペイトリオッツ |
(1-0-0) |
7 |
7 |
14 |
10 |
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38 |
ニューヨーク・ジェッツ |
(0-1-0) |
0 |
7 |
7 |
0 |
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14 |
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7対7で迎えた第2Q残り1分14秒にペイトリオッツはTEベンジャミン・ワトソンのTD捕球で勝ち越す。さらにペイトリオッツは、第3Q開始のキックオフでCBホブスがリターンTDをあげると、WRモスも51ヤードTDレシーブのビックプレイを決める。ジェッツもWRラバーニアス・コールズのTD捕球で食い下がるが、ペイトリオッツは第4Qにも加点し、ビル・ベリチック対エリック・マンジーニの師弟対決を制した。
試合後のコメント
ペイトリオッツのWRモス、「試合前にはナーバスになっていた。自分がどれくらいプレイできるか、何がおこるかは分からなかった。最初のパス捕球で相手にタックルを受けた後、落ち着くことができた。こんなにも心配したり、神経質になったりするとは思わなかったよ」。
その他の主要スタッツ
ペイトリオッツ
RB ローレンス・マロニー ラン20回72ヤード
LB マイク・ブレイブル 7タックル、2.5サック、1ファンブルフォース
ジェッツ
QB チャド・ペニントン パス21回中16回成功、167ヤード、2TD
RB トーマス・ジョーンズ ラン14回42ヤード
WR ラバーニアス・コールズ レシーブ7回59ヤード、2TD