ディヴィジョナルプレーオフにて、まさかの事態が発生しました。
前年王者かつ、今シーズンはほぼ無敵と言っていいほどの強さを誇ったパッカーズが、ギリギリでプレーオフに出場したジャイアンツに敗れたのです。

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試合の感想文は後日にUPしますが、とにかく無類の強さを誇ったパッカーズのO#にミスが続発。
落球連発かつ、ファンブルも多発。人気の”ジョン・クーン”に関しては、この大事な局面でキャリア初のファンブルとの事。

序盤、パッカーズが現地解説者もGAORA実況陣も認める明らかなファンブルをし、それがチャレンジをしてもダウンと判定され、ツィッターでは「ランボーフィールドに審判がびびってんじゃねぇ!」的な発言もでる疑惑過ぎる判定が、パッカーズを味方した事もありました。

その疑惑の判定を払拭するほどイーライのパフォーマンスは素晴らしかったのですが、パッカーズはミス以外にもオンサイドの失敗やギャンブル失敗もあり、結果としてはパッカーズはほぼ自滅と言っていい内容でした。

試合中にGAORAの1プレイ見ただけで、お腹イッパイになるまで解説しつくす村田さんが「パッカーズ、何かがおかしいですよ」と言い放つぐらい、パッカーズはおかしかった。私も正直、慣れたホームであるにも関わらず多すぎる落球やレシーバーとのタイミングのずれに疑問を抱きました。

そこで誰かがボソッと「春日の呪いか」とツィート。そうです、長い長い前ふりの果てにとうとう呪いが発動したのです。
実力の拮抗したプレーオフ。そりゃ対戦相手も強豪なわけで、負ける事もあるでしょう。しかし、今日のパッカーズは不可解すぎた。ティーボウの奇跡を認めるなら、春日の呪いも認めざるえないでしょう。

春日の呪いに関して知らない方は、今回の事も後ほど追加しますが、とりあえず以下の過去記事を参考にしてください。
[→春日ノートのまとめ]

またもNFL史に爪あとを残した春日の呪い。今回は生馬アイザックのはからいもあり、パッカーズの選手達も呪いの存在を知っており、もし覚えているならば事態は深刻でしょう。(たぶんそんなの忘れてるだろうけど(´・ω・`))

これでグリーンベイに出来るはずの「春日ロード」の夢も消え、何より春日本人の心情が気になります。
さて、懲りずに次はどこを応援してくれるのかな?