常に改善
いよいよ新人たちの品評会、スカウトコンバインです。
そのスカウントコンバインの会場であるルーカスオイル・スタジアムにて、HC”レックス・ライアン”の記者会見がありました。
そこで見たライアンの姿は驚愕。以前からダイエットに取り組んでいましたが、さらに痩せ細っていました。
もはやデブではありませんな。
ライアンの改造出術に関しては こちら をごらんください。
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▼ライアン、マニングの獲得を否定せずこの記者会見で話題になったのが、当然ジェッツがマニングを獲得するのでは無いかと言うウワサです。
それに関してライアンは、「サンチェスは優れたQBです。彼に素晴らしい未来を見ており、その考えからは離れていません。」「しかし、我々はあらゆるシナリオを模索する。」とコメントし、決してマニング獲得の可能性を否定しませんでした。
サンチェスを発奮させるためか?それともマジでマニング獲得路線を考えているのか?
ついでにこの記者会見で「SB制覇発言」に関して改めなおす事を言っております。
昨年のこの会見でSB制覇を約束したのですが、「それは選手のモチベーションを上げるどころかプレッシャーを与える結果となった。」とコメント。さらに2012シーズンは進化して巻き返しを図る発言をしています。
ホームズの内紛に関しても「メディアが報道しているほどの状況じゃあない。それぞれ皆が問題を抱えているし、修復可能なもの」だと発言。さらにルーキーQB”グレッグ・マッケルロイ”の「皆が利己的なであった。」 という軽薄な発言に関しても「怒っている」と言っています。
・・・・トムリンソンも「ロッカールームが知ってる限り最悪の状況」とか言ってたんですけど、もう契約しないつもりだから、そこには触れないのね。さらばトムリンソン!!(T0T)
▼LT”ドブリカショー・ファーガソン” の契約見直し
先日の記事で「ファーガソンは契約見直すべき」と言いましたが、減給ではなく見直しとなりそうです。
2010年に6年6000万ドル(当事で48億円ぐらい)という大型契約を結んでウハウハでしたが、2011シーズンにはロックアウトの影響で75万ドル(6000万円)もらえないという不幸な事件もありました。
そして、このたびはキャップスペースを空けるべく契約を見直す事になりました。2012シーズンのベースサラリー998万5000ドルの9割に当たる900万ドルをサインボーナス扱いにすることで、キャップヒットを遅らせて750万ドルのキャップスペースを作るとの事。
結果、2010年からの契約が8年で7360万ドルという事になりそうです。???
この辺のからくりがよく分かりませんが、とにかく750万ドルもキャップスペースが出来ました。
ファーガソン以外にもサンチェスの850万ドルと、LB”デヴィット・ハリス”の950万ドルという巨額のヒットも待ち構えています。
この辺も上手くやりくりして、、、、もしやマニング獲得か!?∑(゜ Д゜)
本当のところマニング兄は無いと思いますが、ファーブの件も有ったので何ともいえませがね~本当に首も完治しているのかも怪しいですし?
私としてはそこそこ経験のあるGBのフリンなんかを取って、サンチェスと競わせた方が良いと思うんですがね~
WRではBエドワースの復帰を願うばかりです。
フリンはツテがあるドルフィンズに行くでしょうね。ここでJETSがマニングに手を出した日には、ファンを続けられるかどうか不安です。
サンチェスも悪くはないんですけどねぇ。。内乱があったももの、本人の能力もイマイチ抜けきらないというか。ノビシロはありそうな感じがするので成長に期待です。
エドワーズはキャラ的にも好きなので、カムバックは歓迎ですw
今年のドラフトは楽しみですな~
1順 17位ならまだいろいろ選べそうですしね。
それにしてもライアンは痩せたな~
JETSは16位みたいですね。17位はレイダースがカーソン・パーマーと引き換えたベンガルズがいます。
今年のドラフトはベンガルズ、ブラウンズ(ジュリオ・ジョーンズと交換)、パッツ(マーク・イングラムと交換)が1巡に2つずつ持ってます。
パッツはまたコレを使って、錬金術のように増やしにかかるでしょうなぁ。(´д`lll)
しっかしライアンは痩せました。ガンコに見えて、改善すべきところはきっちり改善できるのはさすがです。