さて、そろそろ。。
まったくドラフトに関して勉強していません。
なので今回はポジション別に3位まで、どんな選手がいるのかチェックしていきましょう。
まずはO#から。
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QB: | Player | School | Height | Weight | 40-Time |
1. | Andrew Luck | Stanford | 6-4 | 234 | 4.67 |
2. | Robert GriffinIII | Baylor | 6-23/8 | 223 | 4.41 |
3. | Ryan Tannehill | TexasA&M | 6-37/8 | 221 | 4.90 |
→1位アンドリュー・ラックと、2位のRG3 に関しては、説明はイランでしょう。
2人がほぼ内定済みのため3位の”ライアン・タンヒル”をどこが取るかに注目が集まっています。 先発1シーズンのみと実績にかけますが、運動能力が高く、今後も大きく成長する可能性があるとの事。
噂の28歳QB”ブランドン・ウィーデン”も応援したいところですね。
RB: | |||||
1. | Trent Richardson | Alabama | 5-91/4 | 228 | 4.50 |
2. | David Wilson | VirginiaTech | 5-95/8 | 206 | 4.49 |
3. | Lamar Miller | Miami(FL) | 5-103/4 | 212 | 4.40 |
→1位の”トレント・リチャードソン”はイン・アウトのランのみならずレシーブもブロックもこなす万能RB。
万能RBならウチにもパスまでこなすティーボウがいますがね。(RBじゃないって)
2位の”デビッド・ウィルソン”はコンバインでは立ち幅、垂直跳びの記録はRBトップ。もちろん40yd走でも好タイムを叩き出した運動神経バリバリのRB。
まぁコンバイントップの記録を出しまくったのに全く使えないゴルストンに、コンバイン詐欺の被害に合ってる者から見たら、どうだかねぇ。
WR: | |||||
1. | Justin Blackmon | OklahomaSt. | 6-07/8 | 207 | 4.55 |
2. | Kendall Wright | Baylor | 5-101/4 | 196 | 4.61 |
3. | Michael Floyd | NotreDame | 6-25/8 | 220 | 4.47 |
→ルーキーWRはNFLで直ぐに活躍するのが難しいが、”ジャスティン・ブラックモン”に関しては、加速力、レシーブ力に加え、ラン・アフター・キャッチでヤードを稼ぐ技術も持ち合わせており、即戦力で通用するだろうと、言われています。
2位”ケンドール・ライト”はロングパスのターゲットを探すチームが獲得するとの事。3位の名門ノートルダムのビッグプレイメーカー”マイケル・フロイド”は問題児らしいが、捨て難し。
TE: | |||||
1. | Coby Fleener | Stanford | 6-6 | 247 | 4.75 |
2. | Orson Charles | Georgia | 6-21/2 | 251 | 4.50 |
3. | Dwayne Allen | Clemson | 6-31/8 | 255 | 4.89 |
→1位の”コービー・フリーニー”は動画を見たのですが、とにかくデカイ!まるでD#が子供のようです。
当然パワーも並外れており、D#を引きずったまま走ってTDする怪力を持ち、まさに流行りの巨人TE。
これは欲しい!!
OT: | |||||
1. | Matt Kalil | USC | 6-65/8 | 306 | 4.99 |
2. | Riley Reiff | Iowa | 6-53/4 | 313 | 5.23 |
3. | Mike Adams | OhioSt. | 6-71/4 | 323 | 5.40 |
→1位”マット・カリル”は巨体ながら、恐るべきスピードと瞬発力を兼ね備え、ドラフト上位でPICKされるのは確実。
2位”ライリー・リーフ”は優れたテクニックを持ち、これも上位指名は鉄板。
“ライアン・リーフ”と名前が似ている事だけが懸念点か。。
OG: | |||||
1. | David DeCastro | Stanford | 6-47/8 | 316 | 5.43 |
2. | Cordy Glenn | Georgia | 6-53/4 | 345 | 5.15 |
3. | Kevin Zeitler | Wisconsin | 6-37/8 | 314 | 5.39 |
→1位の”デビッド・デカストロ”はチームのランを支えたランブロックに定評あり。
2位の”コーディー・グレン”は手が長く、優れた反応速度とボディバランスを兼ね備なえているとの事。
C: | |||||
1. | Peter Konz | Wisconsin | 6-5 | 314 | 5.15 |
2. | Ben Jones | Georgia | 6-25/8 | 303 | 5.67 |
3. | Philip Blake | Baylor | 6-23/4 | 311 | 5.25 |
→1位”ピーター・コンズ”はCに珍しくドラフト1巡中位で獲得されるだろうと言われている逸材。
コンバインでも卓越したパワーとスピードを見せて、評価を上げています。
続きはまた後日。
ドラフト前にふと気になって調べまたのですが、T坊って大学2年(カレッジは多くて14試合)の時に『ランで』895ヤード、23TDという凄まじい記録を残してるんですね。(ちなみにパスは217/317で3132ヤード、29TD/6INT)
つまり、大学時代の成績とプロの成績は比例しないというわけ。(むしろT坊らしい?)
ちなみに、アスミスに対抗したトスミスことトロイ・スミスはティーボウの少し前にハイズマンを受賞していますが、ドラフト5巡で指名され、現在PITにいますがまーったく活躍してません。
トスミスがSFにいた時、僕のカレッジの師匠であるDENファン(兄者を取り敢えず歓迎)の方から、アスミスに代わってトスミスが先発する事を楽しみにしているとの話を聞きましたが、何処でアスミスとの差がついたのでしょうね。
ちなみに、そのトスミスの母校はオハイオ州立大学……つまり、ゴルストンの先輩というオチでした。ちゃんちゃん
ちなみに、そのトスミスのハイライトです。
http://www.youtube.com/watch?v=Bbbfn9F8JGE
大学の繋がりを考えるとキリがないですが、ゴルストンってホームズやマンゴールドとどんな会話をしてたんでしょうね。
もしや、先輩からも諦められていたのか、ゴルストン!?
トスミス!スミスは皆、これですか!?
本当にカレッジの成績のNFLの実績は比例しませんね。
ハインズマン賞でいうと、元名門ノートルダムのQBブレイディ・クイン も今はバックアップ先をさまよっていて、まだ決まっていない不遇な状況ではないでしょうか。
結構、QBは周りに助けられていたのが大きかったり、過度な期待を背負ってNFLに入って、環境の変化でおかしくなったケースもあるようですね。
ライナートなんて、カレッジでは伝説的な記録を持っているのに、NFLでビビって逃げグセがついて、ダメになったようです。
ゴルストンも最初にビデオ見た時は、OLとQBをまとめて串刺しする突進力を見せてましたが、NFLでは先輩OLにバイ~~ンと簡単に弾かれる散々な姿をさらしました。
メインビンは頑張って生き残ったのに、彼はどこで何をしてるのでしょう??(´д`lll)
Brady QuinnはKCにFA移籍しました。
Troy SmithはHarbaugh兄弟に1回ずつクビになるという貴重な体験をしました。49ersは契約延長しなかっただけですが。チェンジオブペースのQB(そんなのいるのか?)としてはいいけど、先発に定着するのは難しいという印象です。5巡指名もそうですが、翌年にFlaccoを指名された時点でアウトでしたね。
ちなみに上のビデオの冒頭で、HCのSingletaryと言い合って激怒するTroyの顔をタオルで拭いているのは、Ted Ginn Jrです。TroyとGinnはオハイオ州立大学で同学年なので、あんなことができたようです。
クインはKCでしたか。すっかりジャーニーマン化してますね。
ドラフトネタのはずが、すっかりトスミストークですね。それも勉強になって面白いです。
ビデオのギンちゃんは笑いました。ゴルストンもトスミスもギンちゃんもオハイオ出身。
マンゴールドはまともですが、ホームズも実力はさておき問題児の代表。つまり、オハイオには気をつけろって事ですね。( ̄Д ̄;;
T.Richardson(RB/Alabama)残っているかですね?
クリーブランドが狙っているとの噂も有りますし~
RBはドラフト上位で獲られない昨今ですが、ヒリスを出したブラウンズが狙うというのはアリですね。
2010シーズンにJETSはブラウンズと対戦しているのですが、ヒリスが機能している時のマッコイは強かった印象があります。
昔のモックなどにはJETSはリチャードソンを採ると予想されてましたが、ティーボウの加入で変わりましたね。やっぱT坊はRBか?
最大ニーズなのに、FAで全く手をつけないLBが、JETSのドラフトの狙いだと思っております。(もしくはSの層を厚くする)