今年のプレシーズは両A面シングルみたいだ
プレシーズンの対戦スケジュールが決定しました。
昨シーズンはロックアウトの影響で、ギリギリまで開幕するのかどうか分からぬ状況でヒヤヒヤしてましたが、今シーズンは安心して開幕を待てますね。
プレシーズンとはいえど、バックアップがティーボウですからチケットは例年よりも売れることは間違いなし。
近年プレーオフ出場のQBを一試合で二人も見れるし、本気の先発争いを演じてくれるので、プレシーズンから非常に見ごたえはあるでしょう。
JETSファンって素晴らしい。(°∀°)b
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▼プレシーズンWeek1(8月10-11日): vs @ベンガルズ
Week2(8月16-20日): vs ジャイアンツ
Week3(8月26日): vs パンサーズ
Week4(8月30日): vs @イーグルス
※日付は現地時間
※-(ハイフン)は明確な日付がまだ決まっていません。
→本当にジャイアンツとイーグルスばっかりプレシーズで対戦します。これで4年連続ですよ。
そしてプライムタイムにニュートンのパンサーズと激突。唯一AFCとの対戦のベンガルズも昨シーズン対戦してます。
[※追記:調べてみるとジャイアンツ&イーグルスとはプレシーズンで2001シーズンからずっと必ず対戦してます。プレシーズンの日程に興味無かったので知らなかった。]
昨年のプレシーズンではドラフト7巡のQB”グレッグ・マッケルロイ”、期待の巨人TE”ジェフ・カバーランド”、OL”ロバート・ターナー”と重要なバックアップ3名がシーズンアウトしました。
特に、マンゴールドの控えであるターナーがシーズンアウトしたために、マンゴールドが負傷した時に出場したバクスターがヘボすぎて連敗しました。
今シーズンは負傷者を出さず、万全のロースターでレギュラーシーズンに望んで欲しいところです。
▼リーボックのティーボウジャージ販売裁判は完全敗訴
リーボックが今シーズンからNFLとのアパレル契約が切れるにも関わらずJETS版ティーボウジャージを生産し販売した事に対して、ナイキが訴訟を起こしました。
結果はナイキの勝訴で、裁判所からリーボックに対して販売差し止めの命令が出たのですが、リーボックはこれに不服で控訴。
だがしかし、このリーボックの異議は却下されナイキの勝利が決定しました。
リーボック側は2月下旬に選手の名前や番号を使う権利の契約が切れたとしても、生産と販売時はジャージやTシャツを作成する権利はまだあったと主張。((´・ω・`) ?)
だが判事は、これは売れ残った在庫処分に対する権利であり、マニングやティーボウの移籍による売上が見込めるジャージの生産は「リーボックに与えられた最後のボーナスでない」とし、リーボックの主張を一蹴しました。
既にリーボックはティーボウのジャージ6000枚とTシャツ25000枚を販売。もうじきナイキの新ジャージが販売されるのに、リーボックのジャージを急いで買った人は損しましたな。(むしろ貴重?)
今年のプレシーズンはティーボウがどの様に使われるか?
確かに注目ですね。
リーボックになって10年経っていたんですね~歳とるはずです、、
かなりCAP、Tシャツは買いました。
普通のバックアップとしたら3戦目までは 序盤サンチェス、中盤ティーボウ、終盤マッケルロイ って順番ですけど、先発チームと組ませるためティーボウを先発で出すパターンも考えられますね。サンチェスは軽くショックだろうなぁ。
10年もアパレルを独占する契約ってスゴイですね。リーボックには打撃ですからそりゃ、ティーボウのジャージを急いで作って少しでも儲けを狙うでしょう。
哀れリーボック!(ToT)
プレシーズンで、2001年からすっと対戦し続けているってのはすごいですね。
ジャイアンツは、『同じニューヨーク名乗ってるけど、別カンファレンスにより公式戦は4年に1度、ならプレシーズンは毎年やる』という感じになりそうですが、イーグルスと毎年プレシーズンやってるのは理由がわからないです。
ジャイアンツもイーグルスもただホームが近いって理由でしょうね。フィラデルフィアはニューヨークの隣で、遠征せずに試合できる手軽さからプレシーズンにもってこいなのでしょう。
両方とも人気チームなので、プレシーズンでも対戦できるのは、ありがたい事です。