まだまだレイブンズから奪えるものは奪う!
JETSのHC”レックス・ライアン”は元レイブンズのDC。そしてライアンがHC就任後もLB”バート・スコット”などレイブンズから守備陣を数名引き抜いて、JETSの強力なD#を完成させました。
そして今シーズンもさっそくレイブンズから頂きます。レイブンズで3年間レックス・ライアンと組んでいた第2コーチ”マーク・キャリアー(Mark Carrier)”をD#ラインコーチとしてJETSに呼びました。
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▼マーク・キャリアー(Mark Carrier)
“マーク・キャリアー”は元プロボウルのセーフティー。ライオンズとレッドスキンズで11年間活躍し、32インターセプトを記録しています。
そして引退後はコーチ職に就き、”レックス・ライアン”がレイブンズのDC時代に3年間の第2コーチとしてライアンを支え、ライアンが去った昨年もレイブンズの第2コーチでした。
そしてこの度、D#ラインコーチとしてJETSに引き入れました。ライアンは見込んだ弟子と共に課題のあるD#ラインを強化してくれるでしょう。
▼DE”ショーン・エリス”の骨折を手術。完治に4~6週間。
チャージャーズ戦で骨折したまま出場し続けて、次のコルツ戦は改良型ギプスをつけて出場し、さらにプロボウルにもそのギプスをつけたまま出場をつづけたDE”ショーン・エリス”。
実に骨折から3週間後にやっと出術を受けて、経過は順調。4~6週間で完治する予定です。
骨折したままパスラッシュをかけるて、どんな心境なんでしょ。骨折してる人間にタックルさせるのは、おそらくNFLだけですね。(-_-;)