実家で読売新聞を読んでいて、たまたま知りました。
2011年度からフラッグフットボールが小学校の学習指導要領に盛り込まれるとの事です。
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検索してみると日本フラッグフットボール協会のHPに掲載されていました。
http://www.japanflag.org/education/publish.html
さらに読売新聞の記事では、フラッグフットボールを取り入れたクラスでイジメが無くなった実体験のエピソードが綴られてました。
内容はうろ覚えですが、運動神経が悪いイジメられっ子がクラス対抗戦でTDを決めて、活躍し回りに認められ、今では休み時間も皆で作戦を考えたり夢中になっているとの事。
そしてこのスポーツのいいところは全員がそれぞれの役割を持つという事で、仲間ハズレがなくなるというような事が書いていました。(ちょっと曖昧な記憶です)
小学生のアメフト認知度をUPさせたアイシールド21が連載終了してから間もないですし、競技になじみやすいでしょうね。
こりゃ日本人NFL選手が誕生する日も遠くないか!?
中学時代バレー部だったのですが、そのバレー部の顧問&体育教師がデンバーに行った時にフラッグフットボールにはまって帰って来ました。
僕は背が低い割に手が大きいのでボールを普通に掴めるし、そのお陰でみんなが苦戦する中一人綺麗なスパイラルが掛かったボールを投げた楽しい思い出があります。
当時はフットボールのルールを理解していなかったし、QBは投げるポジションと思っていました。
今ならもっと楽しいだろうなと思いますね。
ラッセルみたいな体格だから使えないかもしれないけどw
ハマって帰ってきたところが、面白いですね。何しにデンバーへ行ってたんでしょ。
プレイするにしてもあの楕円形のボールを投げるのにまず一筋縄ではいかないようですね。
しかし、アメフトが日本人に近い存在になってくれるいいチャンスなので、アメフトファンにとっちゃ嬉しいニュースです。
アメフトの良い所は適材適所じゃないとチームとしてダメってトコですよね。
そういう意味では教育には良いですよね
オールマイティーな人間しか活躍できないのではなく、役割分担してそれぞれのポジションがそれぞれ別の重要な役割を持つという所が他のスポーツに無く、アメフトにあるいい所ですね。
全員で作戦を考え、それぞれの役割をまっとうするのはまさに社会の縮図であり、教育に一番いいと私も思います。