あらゆる方向からファーブをトリビュート
何故この映画を紹介するのかと言うと、なんと”ブレット・ファーブ”が本人役として出演しているからです。
しかも通りすがりのチョイ役ではなく、ストーリーに関連がある役です。
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▼セクシーなキャメロン・ディアスにみんな夢中なタイトルどうりの内容。そしてエロい下ネタも満載なので彼女と見るのは控えた方がエエですね。(キャメロン・ディアスの服装もヤバイ(=_=;))
キャメロン・ディアスと並ぶ主演はワタシの好きなベン・スティーラー。「ドッジ・ボール」では迫真(?)の演技を見せてくれました。
で、ファーブも本人役として出演していますが、演技に関して本人は「ノー・コメント」との事。
どのように出演しているかは自分自身の目で確かめてみてください。
※タイミングよくCS映画専門チャンネル「スターチャンネル」で以下の時間に放送あります。
03月11日 16:20 / 03月11日 16:40 / 03月20日 06:00
[イントロダクション:ちょいネタばれあり]
85年、ロードアイランド。歯に矯正器をつけたさえない高校生テッド(ベン・スティラー)は恋に落ちた。ピンクのコットン・パンツがよく似合うキュートな
女の子メリー(キャメロン・ディアス)。そして、彼に人生最高の幸運がやってきた。イジメから守ってやった知的障害のある少年ウォーレンがメリーの弟だっ
たおかげで彼女からプロム・パーティーに誘われたのだ。だがパーティの当日、着替え中のメリーを見たテッドは勢いよくジッパーを挙げてしまい大事な“マメ
とソーセージ”を挟んでしまう。ただならぬ絶叫に警察まで駆けつけ、哀れ救急車で去って行くテッド…。
98年、ロードアイランド。テッドは精神分析医にあの屈辱の日の思い出を語っていた。小説家志望で出版社に勤めているテッドは、この13年間ずっとメリー
を思い続けていた。それを知った友人ドム(クリス・エリオット)は、今はマイアミに住んでいるメリー捜し出すようにテッドに勧める。ドムが探偵として紹介
した保険調査員ヒーリー(マット・ディロン)は細いヒゲを生やした見るからにウサン臭い男だった。早速マイアミに飛んだヒーリーだったが、あろうことかメ
リーに一目惚れ。そこでヒーリーはテッドに嘘の報告をして諦めさせようとする。一方でテッドは盗聴や尾行で知ったメリーの人生観に合せて自分を演出しなが
らメリーに取り入ろうとしていた。が、ヒーリーの報告がウソである事に気がついたテッドは急いでマイアミに向かい、なんとか町でメリーと再会を果たしデー
トの約束をとりつる事に成功する。愉快なお喋りでデートを重ねる二人。メリーは以前、理想の恋人ブレッド(フレッド・ファーブル)と結婚寸前まで行った
が、弟の悪口を言っているのを知って分かれたという過去があった。テッドは例によてドジを踏むものの、メリーはそんな彼と一緒にいるのが楽しかった。
だが、ある日、匿名の手紙がテッドが探偵を使ってメリーの事を調べていた事をメリーに知らせてくる。怒るメリーに「君がことが好きだったから」と言い訳
し、彼女の前を去っていく。そして彼は元恋人ブレッドのウォーレンに対する暴言というのが。実はメリーの友人の建築家タッカー(リー・エバンス)のついた
ウソだと知ると、再び二人をくっつけようと奮闘を始める。はてして事の成り行きは?
[スタッフ]
監督: ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー
脚本: エド・デクター、ジョン・J・ストラウス、ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー、ボビー・ファリレー
ストーリー: エド・デクター、ジョン・J・ストラウス
製作: フランク・ベター、マイケル・スタイン・バーク、チャールズ・B・ウェスラー、ブラッドリー・トーマス
製作総指揮: ピーター・ファレリー、ホビー・ファレリー
撮影: マーク・アーウィン,A.S.C.,C.S.C.
編集: クリストファー・グリーンバリー
共同製作: マーク・S・フィッシャー
音楽スーパーバイザー: ハッピー・ウォルターズ、トム・ウルフ
音楽: ジョナサン・リッチマン
[キャスト]
メリー: キャメロン・ディアス
ヒーリー: マット・ディロン
テッド: ベン・スティラー
タッカー: リー・エバンス
ドム: クリス・エリオット
マクダ: リン・ジョイ
サリー: ジェフリー・タンボール
メリーの母: マーキー・ポスト
メリーの義父: キース・デイビッド
ウォーレン: W・アール・ブラウン
ブレンダ: サラ・シルバーマン
ジョーニー: カンディ・アレクサンダー
レサ: マーニー・アレクセンバーク
ボスの弟: ダン・マーフィー
クレボイ刑事: リチャード・M・タイソン
ジョナサン: ジョナサン・リッチマン
ブレット・ファーブ:ブレット・ファーブ