3人=リーヴィスの等価交換
とうとう長きに渡る問題に決着がつきました。昨シーズンは”リーヴィス・アイランド”という言葉ができるくらい他のチームの脅威であったCB”ダレル・リーヴィス”との契約が開幕前に何とかまとまりました。

しかし、この契約をまとめるためには、苦渋の決断もしなくてはなりませんでした。

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▼FB”トニー・リチャードソン”、RB”チャンシー・ワシントン”、WR”デビット・クラウニー”が突然カット
このニュースの数時間前になんとFB”トニー・リチャードソン”及び、開幕ロースターにギリギリ残ったと思われていたRB”チャンシー・ワシントン”とWR”デビット・クラウニー”がカットされるという驚きのニュースが流れました。

とくにFB”トニー・リチャードソン”はバイキングス時代に”エイドリアン・ピーターソン”の新人王獲得に大きく貢献し、JETSではランオフェンス1位に大きく貢献したFBです。彼のいるチームのラン獲得ヤードは確実にUPする事がデータで証明されています。

今年で38歳のリチャードソンにはドラフトで獲得したFB”ジョン・コナー”を後継者として育てるという目的もありましたので、このニュースには驚きました。またも好きな選手が出ていってしまって、残念です。

▼リーヴィスと契約
そして、その数時間後にリーヴィスと契約がまとまったニュースが流れました。
開幕前にリーヴィスをロースターに入れるための資金を得るために、この3人を切った事は間違いないでしょう。

HC”レックス・ライアン”は週末にリーヴィスのいるフロリダに訪れました。そこで一気に話をまとめたようです。リーヴィスはツィッターで「I’m comin home
baby!!! Revis Island LET’S GO.」と喜びをあらわにした後にチームに対して長く休んだ事を謝罪し、そしてフィールドに戻ることが待ちきれないと、語ったとの事です。

肝心の契約内容の詳細は不明ですが、4年延長したという情報だけ流れております。
詳細は後日UPいたします。