おはようございます。気ままな放談の時間です。
サッカーは0-4とブラジルにボコられましたが、今日は野球の話題。
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▼昨年、日本プロ野球のドラフトにて、原監督の甥っ子で、巨人入りを熱烈に希望していたにもかかわらず、日ハムが彼との交渉権を引き当て、留年した菅野くん。
なぜかドラフトなのに、巨人サイドから批難されるという、不可解な出来事がありました。
で、勝負の今年なのですが、彼は「巨人に入団できなければ、海外に行く」という発言で、他の球団が指名しても、そこには入団しないという脅しをかけてきたのです。
これにはDeNAの高田GMもさすがに反発しております。
希望の球団を言うのは当たり前なのですが、希望じゃなかったら絶対に入団しないという発言は、ドラフト制度を根底から否定するものではないでしょうか。
というか、まだプロで何も結果を残していないのに、こいつは何様だよ?
楽天が彼を狙っているニュースもありましたが、ぜひとも他球団が彼を指名して、そして引き当てて、日本野球界から彼を抹消して欲しいと望んでおります。
マニングさんちの三男坊とエルウェイさんちのジョンくんがなにか言いたそうにJETS狂さんの方を見ているようです。
しかしまあ、これ、なんなんでしょうね。
NFLみたくドラフト指名権がトレードできたら解決していたような気もするんですが。
制度自体の問題と言うよりも菅野くんがひたすらワガママを言っているだけという流れでさっぱり理解できかねるので、弊社としましては、
1:スッタモンダの挙句、巨人が指名
2:開幕前は注目の的、しかし開幕後はさっぱり活躍できず
3:数年後、ジャマーカス・ラッセルばりの大バストとして有名に
といった今後の展開を期待しております。
まぁ、あの三男坊のワガママトレードは、結果は大成功のSB2勝。そして、身代わりなったリバース君が今週はすごい大逆転敗北しましたね。
菅野くんは1年留年して、こんな事言ってるから、もう指名するチームは他に無いと思うので、巨人入りは確定でしょうね。
私も彼はBUSTで、ファンやマスコミから袋叩きにあうのでは無いかと予想しています。
加えてもう1つの予想は、巨人すら彼を指名しないという、菅野君の精神を木っ端みじんにする展開。
そして、数年後に「あの人は今」みたいな番組に少し映るとか。
ある意味でドラフトが楽しみになってきました。
僕も悪のコミッショナーとしてビンス的な愛すべきヒールを目指しています(HHH的リーグ運営は諦めましたw)が、こんな奴は”You’re fired!!”
ファンタジーベースボールはコミッショナーではなくオーナーとして参加する立場ですが、フットボールであれバスケであれホッケーであれこちらのドラフトは素直に指名したら入団してくれるのでありがたいもんです。
もしメジャーデビューしてもファンタジーでこいつはいらない……でも、同じヒールという意味ではチームの色に合ってるんだよなあ。
素直に入らないマニングさんちの三男坊もいますが、基本的にはウェーバー制やキャップなど公平さ重んじており、FA権獲得年数も短いNFLは指名どうり入団しますね。(お金の面でモメますが)
プロ入りする前から、素晴らしいマイクパフォーマンスで、すっかりプロ野球界のヒールとなった菅野君。
もっと敵を作るような発言をして、低迷するプロ野球に「ソープオペラ」という新たな方向性を見出す事に期待しましょう。
菅野の件は、完全ウェーバー制でないことによる弊害の1つかもしれないですね。まあ、完全ウェーバー制でも「○○に入りたい」という希望言う選手出てくるでしょうが。
でもこういったケースって巨人ばかりの気がします。
野球ほどんど見ないのですが、位までの巨人ブランドって大きいものなのでしょうか。
昔ほど巨人のブランド力ってないと思うのですが、やはり日本野球界ではナベツネの権力もあり、常に注目されるトップのチームですよね。
原一族だし、巨人に入っとけば成功が約束されると思ってるんでしょうかね。彼は。
巨人に入ったとしても、出来レースみたいなドラフトで、逆風にさらされる事は間違いないでしょうから、もう菅野くんは結果はどうあれ、行く先はイバラの道でしょう。
自分が日本のプロ野球を非難するところはここにあります。
くじ引きがなんで、平等なんでしょうか?
NFLと言う良いお手本があるにも拘わらずそれを適用しない、
いや、
ワザと入れないんではないんではないでしょうか。
それと一球団だけがTV放送が盛んに行われるというのも不可解です。
元々、自分は子供の頃野球三昧の日々で、暇さえあれば野球をやっていて
プロ野球は、王さんのファン、ジャイアンツも好きでした。
しかし、歳をかさねるごとになんか違うだろ?
おかしくないか?
と、思ったんですね。
上記に加え、NFLと言う存在を知ってそのシステムの洗練さ、
「スポーツの魅力とは最高のレベルで戦力の均衡したチームが繰り広げる競争状態である。」
と言う経営理念の素晴らしさ。
プロ野球機構は、なんで良いお手本を参考にしないのか。
まるで、無意味なクライマックスシリーズ。
上辺だけ真似も意味ないだろ?
それは、やられたら困る人間がいるからではないでしょうか。
そう思うの他ないのですよ。
一球団を、盛んにTV放映するの洗脳と変わらんと思います。
そりゃ、TVでやっている球団は馴染みが出てくるし、
よほどひどくなければ人気も安定する。選手の名前も覚える。
今そんな時代ではないと思うんですが。
他の球団を好きな人も沢山いるし。
でもそれを変えない放送局やスポンサーサイドの罪も大きいと思います。
機構はプロ野球全体を面白くしようとしているのか?
いや、固定の球団を中心に組織を動かしているとしか思えんのですよ。
まぁ、これはあくまで、私個人の推論に過ぎないのですけれど…。
概ね、間違ってはいないと思ってはいます。
何気ない放談が予想外に指示を受けて、驚いてます。
長文ですが、全部拝読させてもらいました。私も本当に同感です。
ネットなど娯楽の多様化もあり、TVや野球離れも進んだのもあると思いますが、おっしゃるとおり、一部の人間のために不公平に運用されてるのが、みえみえで面白くないんですよね。
特にリーグ優勝を無意味にするクライマックスシリーズの登場が、最悪です。
NFLのようにチーム数が多くて、対戦しないカードがあるので、プレーオフのトーナメントが成り立つわけで、12球団の半分の6球団がプレーオフってアホらしいです。じゃあ最初からトーナメントしろよ。
あと、活躍したらメジャーリーグにみんな行きだして、日本のプロ野球がメジャーのファーム化したのも、面白くなくなった要因ですね。
ルールを毎年改正してでも、ファンの声とチームの公平さを保とうと努力するNFLこそ、みなに支持されて世界一の収益を生むリーグに成長したのです。
「ファンの声と公平さ」。これを見習って欲しいものです。
ここでは、巨人に入団した菅野が話題に上がっていますが、実はこの年のドラフト会議でもう一人不思議な入団経緯で某球団にのうのうと入団した輩がいます。名前は確か「みつやくる」だったと思います。「みつやくる」が誰かはご自由に調べて見て下さい。ちなみに、巨人菅野は2017WBCアメリカ戦のピッチングは最高でした。相変わらずアンチは多いですが、個人的に彼の生き方はかっこいいと思います。