チーフス、またも春日にやられたか
オードリー春日のコロナ感染により、NFL倶楽部はプレーオフ期間をオードリー抜きで2週間放送し、チャンピオンシップ終了後に春日のみが小高アナや代打のカニング竹山とは隔離した状態で番組に帰ってきました。
そこで我々は驚愕の光景を目の当たりにするのでした。
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チーフスの後半からの不振は春日の呪い?
時はさかのぼり、ビルズvsチーフスのディビジョナルプレーオフ。
春日が応援するビルズは、春日が番組から不在の時にチーフスとのNFL史に残る激戦の末、敗北しました。
そして、その翌週のチャンピオンシップでチーフスはベンガルズに敗北。
前半はチーフスが圧倒的な攻撃力を見せるも、後半はまるで嘘のようにおとなしくなりベンガルズに逆転負けしたのでした。
このチーフスの敗因に関しては、ベンガルズの後半からの策がハマった、もしくは私がチーフスをスピンオフで応援したなど、いろいろな説がありました。
そして、チャンピオンシップ後のNFL倶楽部で私たちは春日の姿を目の当たりにして、私たちは驚愕し叫びました「チーフスの敗因はこれか!」と。
そして、春日の目の前でチーフスは撃沈。(ワイプに注目)
そういえば、かつてマホームズは直接春日にタッチされて、翌年チーフスがスーパーボウルで敗北した事もありました。
ここにきて、「オードリー春日の呪い」が光を放ち出しました。
果たしてスーパーボウルでは、どちらのジャージを着るのかも注目です。
おまけ:小高アナのジェッツが優勝宣言?
番組本編終了後のオフトークが聞けるYoutube版、こちらの方が本編より深いところや番組の裏話が聞けるので、併せてみると面白いです。
オードリー春日から2週間ほどTVを離れている間「1日中NFLを見ていた」とか「久々にヒルナンデスに復帰したら酷かった」など プライベートな話もありましたが、ここで取り上げたいのは小高アナのメンタルの強さ。
衣装がシレッとジェッツのジャージに戻っている小高アナは、番組内で「ベンガルズが優勝したら、レギュラーシーズンでベンガルズを倒しているジェッツが優勝ですよ」と、弱小チームファンに「あるある」な発想を展開する鬼のメンタルの強さを見せました。
カンニング竹山に「今日それを着てるときの気持ちはどうなんだ?」と言われても「(気持ちが)戻りましたよ!」と堂々と胸を張るという、ルーキーながら恐るべき逸材です。
途中タイタンズのシャツを着ていた時もあったものの、最終的にはプレーオフにいないジェッツ。
ファンたるもの推しチームを変えず、堂々と胸を張って生きる姿勢と勇気を我々に与えてくれました。
まさにNFL界の煉獄さん。
ありがとう小高アナ!
来シーズンはいないと思うけど、その信念は忘れません!
小高アナが半年経ってだいぶメンタルが強くなりましたね(⌒-⌒; )
ふて猫さん>
やはりNFL倶楽部は日テレ女子アナの登竜門、いや虎の穴。
みな、オードリーの絡みで鍛えられて日テレを支える戦力となります!