ほれ、ご所望のお姉さん画像だぞ
早々にシーズンエンドして消化試合が続くジェッツ。
推しチームの勝利とドラフト巡のどちらを優先すべきかの葛藤は、毎度なかなか辛いです。
次の相手は地区優勝を決めているビルズなのですが、すでにチーフスの第1シード(1回戦免除)が決定しているため、ビルズは第2シード争いとなります。
なのでサラッといきますよ。
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開始時間
日本時間:12/30(月) 03:00キックオフ
放送:GAME PASS
事前情報
手を骨折した状態でMVP級の活躍を見せてきたビルズQBアレン
インジャリーリスト
最新は以下のリンクを参照
※更新されたら追記します。
どうなるビルズ戦(2)
まず前回の対戦、Week06をおさらい
この試合から暫定HC”ジェフ・ウルブリッチ”がジェッツの指揮を取りました。
改めて見ても、このタイミングでHCを変更する必要は無かったと思います。結果論ですけどね。
この試合でロジャースが前半終了間際にヘイルメイリーを決めたのですが、クソキッカー”グレッグ・ズーライン”がFGを外しまくって、3点差で敗北しました。
ここで勝利していたら、今見てる景色も違っていたかもしれませんね。
ビルズのオフェンスは現時点でライオンズ、レイブンズに次いでリーグ3位の攻撃力。
パス成功率は低いのですが、RB”ジェームズ・クック”とQB”ジョシュ・アレン”のランが猛威を奮っています。
RB”ジェームス・クック”のTDラン数が14回で、これはレイブンズRB”デリック・ヘンリー”と同数の1位。
アレンも11TDランでTOP10位に入っております。
かつ、アレンはランのみならず、パスの獲得ヤードとTD数でもTOP10位内であり、もはやNFL史に名を刻むQBであります。
ジェッツはドラフトの時にアレンを獲るチャンスがあったので、非常に悔やまれます。
まぁ、その時に獲ったダーノルドが今シーズンは覚醒してバイキングスでバリバリなので、ジェッツがアレンを獲っていてもアレンを不幸にするだけだったでしょう・・・
(´・ω・`)
話を戻してその他ビルズオフェンスの特徴は、被サック数とINT数が少なく、ギャンブル成功率は驚異の88%でリーグ1位という特徴を持っています。
ビルズのディフェンス力は現在リーグ10位と、こちらも好調。
オフにベテラン勢を一気にカットした時は崩壊する思ったのですが、適切な新陳代謝だったようです。
パスディフェンス、レッドゾーンディフェンスは悪いのですが、サック数が少ないわりにターンオーバーを起こした回数がリーグ3位という強みがあります。
データ的に目立った選手はタックル数とサック数がリーグ上位のDE”グレッグ・ルソー”なのですが、他に突出した選手がいないという特徴もあります。
・・・何?ジェッツの情報はだと?
もういいでしょ。プレーオフ目前のビルズの予習だけで。
ロジャ夫に、もう何も期待するまい。
(´・ω・`)
今回は見るまでもないアナリストの予想はこちら
満場一致でビルズ。逆張りのA.RANK氏すらもビルズなので勝ち目無しです。
しかしながら、先週のビルズはペイトリオッツと接戦だったので、ジェッツだってマグレで勝つこともあります。
今週の勝利への金言
奇跡の9連休って言われても予定なし
以上