ドラ1は素直に契約するものだ

毎年、直ぐに契約したりキャンプまで契約が無かったりとヤキモキするドラフト選手との契約ですが、今シーズンはすんなりいきました。

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ジェッツ、ドラ1OTアーマンド・メンボウ(Armand Membou)と契約

ジェッツはドラフト1巡OT”アーマンド・メンボウ”との契約を完了しました。

参考:

モックどおりがサプライズ いよいよドラフトデイ。私はリアタイで見れませんでしたが、ジェッツはファンが望むニーズに答えてくれたようです。

 

全体7位でOT獲得は、ジェッツの誇る名T”ドブリカショー・ファーガソン”(2006年全体4位)以来の高順位との事。

昨シーズンはLT”オル・ファシャヌ”(2024年全体11位、)、2023年はC”ジョー・ティップマン”(2023年2巡12位)を獲得しており、ドラフト上位で集中的にOLの強化を行っています。

 

ちなみに2020年ドラ1(全体11位)で獲得したT”メカイ・ベクトン”はイーグルスに移籍した途端、スーパーボウル制覇に貢献しました。

(´д`lll)

 

なにわともあれ、頑丈なOLといえばチャンピオンシップに進出した2009、2010年シーズンを思い出します。

今シーズンこそ!頼むぞジェッツ!

その他、4名も契約

その他4名のドラフト戦士と契約を完了しました。

 

・3 巡目(全体73位):CBアザレイ・トーマス(Azareye’h Thomas)

 

・4巡目 (全体130位): Sマラキ・ムーア(Malachi Moore)

 

・5巡目 (全体176位): EDGEタイラー・バロン(Tyler Baron)

 

・5巡目 (全体162位): LBフランシスコ・マウイゴア( Francisco Mauigoa)

 

総じて5名と契約完了。

残るは2巡TE”メイソン・テイラー”と、4巡WR”アリアン・スミス”の2名ですが、時間の問題でしょう。

 

 

ちなみに、PFFによるジェッツのドラフト評価はB+とまぁまぁ。

WR”アリアン・スミス”はPFFの評価では最下位に近いのにジェッツが4巡で獲得したことが尾を引いてるようです。

 

そこは開幕してから前評判を覆してもらいましょう。

参考:2025 NFL Draft: New York Jets breakdown