あんま調子に乗るなよ、コラ
中3日でもう試合。コンタクトスポーツなのに、なんちゅうスケジュールを組むんでしょうかNFLは。
安全への配慮とかありませんよ。
と、泣き事を言っても仕方ないので戦うしかありません。
毎週、試合のレポートとプレビュー記事を書いてる方にも辛いですが、なんとか乗り越えましょう。
そんなショートスケジュールでの対戦相手は、怒涛の7連勝で勝率でもリーグトップの怨敵ペイトリオッツ。
まさか、こんな短期間で勝てるチームに変貌するとは驚きです。あと10年ぐらい眠ってりゃいいのに。
ジェッツがかなり不利な状況ですが、怨敵として簡単に勝たせるわけにはいきません。
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開始時間
日本時間:11月14日(金) 10:15キックオフ
放送:日テレG+、GAME PASS
事前情報
とくになし
インジャリーリスト
最新は以下のリンクを参照
[INJURY REPORT]
https://www.newyorkjets.com/team/injury-report/
ジェッツ
主力ではWR”ギャレット・ウィルソン”が練習を回避。
→追記:欠場が決まりました。
※更新されたら追記します。
どうなるペイトリオッツ戦(1)
前試合からわずか中3日で行われるサースデイナイトゲームで因縁の2チームが激突!
しかし状況はご存じのとおり、ペイトリオッツは7連勝で8勝の地区首位。
ジェッツは2連勝で2勝の最下位という、ブレイディ時代のような構図になっております。
さらにジレットスタジアムでの対戦は4勝19敗と、圧倒的にペイトリオッツが勝利しています。
現状のジェッツはオフェンスのパスが死に絶えており、前試合はSTのリターンTDで勝たせてもらいました。
つまり、ラッキーパンチが2発も入ったのです。
当然、毎試合STがTDを決めてくれるハズは無いので、オフェンスが自力で点を取るしかありません。
(当たり前)
ペイトリオッツのディフェンスはパスに弱いがランにめっぽう強く、まずこのデータからしてエセQB”ジャスティン・フィールズ”を擁するジェッツに勝ち目はありません。
\(^o^)/オワタ
ロースターのケガ人の多さに関しては互角。どちらもオフェンスの主力が痛んでいます。
ペイトリオッツのオフェンスに関しては、現在リーグ4位でランもパスもバランスが取れております。
QB”ドレイク・メイ”はビッグプレーが多く、ミドル以上のパスの精度は高いです。特にサイドライン際にも通せるので、カバー2以下だと危ういでしょう。
しかし、後ろに引いた守備をするとランが来るのでどうしようもない。
ポケットワークやディフェンスの読みも連勝中にメキメキと実力と自信をつけてるようです。
さらにポケットから出て動きながらのパスも精度が高く、ロールアウトしながら投げるケースも多いです。
プレッシャーをかけるとコントロールが乱れる指摘もありますが、まぁジェッツには無理でしょ。
いやー、またも恐ろしいQBが同地区で育ってます。経験と勝利を詰んだらブレイディ様2号になりそうですよ。なんでジェッツでは育たないのでしょう。
ディフェンスの主力を2人も売り飛ばしたジェッツには手厳しい相手です。
アナリスト予想は当然こうなります。

満場一致のペイトリオッツ勝利。
逆張りもクソもありません。
今週の勝利への金言
キックオフで全部リターンTDを取れば勝てる!
以上

















