ガッチガチやん

激戦続くプレーオフ。これまでタッチダウンの応酬やギャンブル乱発など派手な内容が続きました。

 

しかし、この第5試合のチャージャーズvsペイトリオッツは様相が一気に変わり、モヤモヤする内容となります。

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スコア&ダイジェスト

ハイライト&データ[GAME CENTER(NFL.com)]

 

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

チャージャーズ

0

3

0

0

3

ペイトリオッツ

0

6

3

7

16

総評

チャージャーズ、3点しかとれず・・

チャージャーズはオフェンスを徹底的に抑えられ結果3点しか取れませんでした。

第2シード相手とはいえ、ここまでオフェンスが封じられるとは誰も予想できなかったでしょう。

 

第1QにペイトリオッツQB”ドレイク・メイ”から自陣深いところでインターセプトし、レッドゾーンからオフェンスという大チャンスを得ます。

 

しかし、ギャンブル狂時代の影響か2ヤードのギャンブルに失敗し、インターセプトはチャラ!

 

 

ここで決めてりゃ、この後の展開も変わったのでしょう。

 

この直後のドライブは時間をかけて敵陣3ydまで進み、フィードゴールで3点。

これが、この試合チャージャーズ唯一の得点となりました。

 

 

ここまでオフェンスが抑えられた要因として、まずチャージャーズはランが弱く、3rd-longとなるケースが多くなります。

 

そこにペイトリオッツのディフェンスは2ハイセーフティーを基本にした守りでロングを潰し、さらにチャージャーズOLの右の弱さをついて、ハーバートにプレッシャーをかけまくって、早いパスを強要し爆発力を封じました。

 

ハーバートはプレシャーがかかると極端にパス成功率が落ちる事を見越した作戦です。かつ、シーズン序盤に”ラショーン・スレーター”や”ジョー・アルト”の両先発Tを負傷で失っている事もありました。

結果、ハーバートは6被サック、11QBヒット喰らう事に。

 

加えて、チャージャーズにはペイトリオッツのDBに競り合って勝てるレシーバーがいません。

プロボウルCB”クリスチャン・ゴンザレス”にカバーされたらこのとおり、ヒッチでもカットされます。

 

恐るべしHC”マイク・ブレイベル”。

チャージャーズ対策を徹底的に予習してきたようで、さすがベリチックの教え子です。

ペイトリオッツも楽な試合で無い

しかし、その一方で元来ディフェンスの強いチャージャーズ相手にQB”ドレイク・メイ”も第4QまでTDが取れず苦戦しました。

 

 

OLに若手が多く、そこからプレッシャーをかけられコントロールが狂るわされます。

ハーバートに劣らずメイは5サック喰らって、ファブルロストもありました。

 

 

虎の子のフィーリースペシャルも失敗。いまだに未完の切り札です。

ペイトリオッツ、懲りねぇな。
(´д`lll) 

 

そんな窮地に繰り出したのがスクランブル。判断が早く、これが勝因の一つとなります。

 

 

そして第4QにやっとTDパスをヒットさせ、これが決勝点となりました。

 

 

ペイトリオッツは2018年のトムブレイディ退団後から初めてのポストシーズンの勝利となります。

 

そして、このままスーパーボウルまで行ってしまいそうな悪い予感がしますね。

(;´Д`)ノ

QBまとめ

 

すっかり頼れるQBとなった”ドレイク・メイ”

序盤のインターセプトもなんのその。スクランブルで道を切り開き、最後にはロングパスでTDを決める勝負強さを見せました。

スタッツはパス17/29回268yd獲得、1TD、1INT。

ランで10キャリー66ydは回数・獲得ヤードともにチームトップです。

 

サックされた直後にロングを通す負けん気の強さ、接戦をモノにする勝負強さ、そしてフィーリースペシャルを失敗するなど、だんだんブレイディの分身となってきました。

唯一違うのは足が早い事ですね。

 

 

 

一方、オフェンスを封じられ敗北したジャスティン・ハーバート。

スタッツはパス19/31回159ydyd獲得、0TD、0INT。

ラン10キャリー57yd獲得は、ヤードでチームトップ。

 

本職RB”キマニ・バイダル”は11キャリー31yd獲得と機能せず。チャージャーズのランの弱さはレギュラーシーズンからであり、ハーバートの支えになりませんでした。

 

またもプレーオフ1回戦で敗れましたが、今回は相手が悪すぎました。