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ャドはやっぱりスゴイわ

首位ビルズがライバルと3戦連続で激突する「AFC東シリーズ」(勝手に命名)の1戦目。
まだ1敗かつ、QB”トレント・エドワード”に関しては無敗で絶好調のバッファーロー・ビルズですが、相手は奇策の名手”チャド・ペニントン”率いる強豪キラーのマイアミ・ドルフィズ。
ビルズはこの試練を乗り越えられるのか!?
(もうタイトルに結果書いちゃってますけどね)

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▼ドルフィンズ 25-16 ビルズ
ビルズのリードで第3Q途中まで進むもQB”トレント・エドワード”が途中から精細を欠き、ミスが続発。
対するドルフィンズはまたしても”ワイルド・キャット”をきっかけに第1Qに得点を上げ、第3QにRB”R. Williams”のランで逆転。
ビルズは追い上げるも痛恨のファンブルをカバーされるなど、エドワードの1インターセプトを含む4つのターンオーバーを喫し敗戦。ドルフィンズが3勝目を挙げました。

ロースコアで進んだ試合でしたが、ドルフィンズはトータル358yd獲得し、これで5戦連続で350ydを超え。QB”チャド・ペニントン”にいたっては過去5試合で1345yd獲得5TDの2インターセプトと絶好調。
さすがワタシをジェッツ好きにした男です。

▼ペイトリオッツ 23-16 ラムズ
ペイトリオッツはRB”ローレンス・マローニ”がシーズンアウトしたのに、なんと今週はRB”サミー・モリス”とRB”ラモント・ジョーダン”が欠場し、RBが壊滅状態。
1試合毎に駒が減っていくような不幸が続く中、今度はWR陣が奮起。
“ランディ・モス”、”ウェス・ウェルカー”の両者ともタッチダウンは無いものの攻撃を牽引し、ベテランRB”ケビン・フォーク”が決勝のTDランを決めて勝利。
先週カウボーイズに勝利したラムズを撃破しました。

★AFC東
ビルズ – 5勝
ペイトリオッツ – 5勝
ジェッツ – 4勝
ドルフィンズ – 3勝

AFC東シリーズ(勝手に命名)はさっそく首位を守ってきたビルズがペイトリオッツに並ばれて、ジェッツとドルフィンズが1勝差で続く混戦に突入。
来週ビルズはジェッツと対戦し、もしジェッツが勝利するとジェッツもビルズに並びます。

当初はビルズがこのままAFC東を制覇するのでは?と思ってしまいましたが、ペイトリオッツはブレイディを失っても大崩れせず、あっけなく並びました。
なんか結局はペイトリオッツが例年どうり優勝するのかな~(=_=;)