唯一無二の存在
毎年NFLネットワークが発表する、選手の格付けランキング「NFL Network’s TOP100」。
第1位は常に話題を独り占めの怨敵が2連覇です。
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NFL Network’s TOP100、第1位はトム・ブレイディが2連覇
NFLネットワークが決めるプレイヤーTOP100の1位は、スーパーボウルでは敗れはしたもののシーズンMVPに輝いたトム・ブレイディが昨年に続き1位に選ばれました。
世論では予想通りとのことで、盛り上がりはありません。
では、TOP10を紹介します。
1.トム・ブラディ、QB、ニューイングランド・ペイトリオッツ
2.アントニオ・ブラウン、WR、ピッツバーグ・スティーラーズ
3.カーソン・ウェンツ、QB、フィラデルフィア・イーグルス
4.フリオ・ジョーンズ、WR、アトランタ・ファルコンズ
5.レベオン・ベル、RB、ピッツバーグ・スティーラーズ
6.トッド・ガーリー、RB、ロサンゼルス・ラムズ
7. アーロン・ドナルド、DT、ロサンゼルス・ラムズ
8.ドリュー・ブリーズ、QB、ニューオーリンズ・セインツ
9.ボン・ミラー、LB、デンバー・ブロンコス
10.アーロン・ロジャース、QB、グリーンベイ・パッカーズ
→ここで驚くべきは10位の”アーロン・ロジャース”。
ロジャースは、2017シーズンは負傷して9試合欠場し、パッカーズもプレーオフを久しぶりに逃したにも関わらず10位とは、何を基準にランク付けされたのか分かりません。
QB”カーソン・ウェンツ”もシーズン終盤に負傷してシーズンエンドし、その後を継いだQB”ニック・フォールズ”がスーパーボウルを制覇したにも関わらず3位ですから、評価方法が単なる成績のみでない事は確かです。
TOP10に2人ランクインしたチームはスティーラーズとラムズの2チームだけ。来シーズンもチームの躍進を期待できます。
TOP100の詳細は全貌は以下に掲載されています。
http://www.nfl.com/network/top100
さて、我らがジェッツの選手は何位かな・・・
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誰もいな~~い!!
イヤァ━━ヽ(゚Д゚)ノ━━ン!!
ざっと見る限り、ジェッツとベアーズの選手がTOP100にいないのです。
全敗ブラウンズすら3人も入っているのに!
ブラウンズはなかなかのランクイン率だったんですね。ジョー・トーマスが抜けても3人もランクインは予想外というかしてもなかったです。スター選手だけじゃ勝てないというのはよくあるセリフですがまさにですね。仲間内にパッツファンからブラウンズに移籍した方がいるので、今後の伸びには注目してますけどね。
今更ですけど、ウェンツはルーキーイヤーは衝撃のデビューから急降下の印象だったので、TOP3になる選手になるとは予想外でした。
GENOさん>
ゴフやウェンツのみならず、キーナムやフォールズを見てQBは時間や環境でガラッと変わり、1年だけでアレコレ評価できるものでないことが改めて分かったシーズンでした。
ブラウンズもQBやHCを長い目で見る忍耐強さがあれば、今頃フランチャイズQBが投げていたのかもしれません。
(しかしジェッツは忍耐強すぎて、逆にダメなのを見極めるのに時間がかかっているので、そこは難しいところ。)
話戻して、なぜ3位なのかは、不幸な事故を差し引いてのパフォーマンスの素晴らしさを評価したのでしょうね。
2018シーズン終了後はジェッツの選手が大量にランクインされている事を望んでいます。
NFLネタではありませんがWWE2K19を予約するとレイミステリオがもらえるそうですよ!
塩さん>
うむ!たしかに記事と関係ない情報!
しかし、私にとっては朗報。しかし、日本でWWE2K16通常版を予約しても特典のゴーバーがもらえなかったので、北米だけの事かもしれませんので要注意です。
我らがレイブンズも、98位にモズレー1人のみ・・・まあ、納得ですが。QBがTOP100に入っていないチームは、やっぱり勝負弱い印象ですね。
しかし、基準は確かに分かりにくいですね・・・恐らく負傷引退になるスティーラーズのシェイジアが入っていたり。確かに去年は煮え湯を飲まされましたが。プレイのインパクトの大きさみたいなイメージですかねぇ。
ブラウンズのランクイン選手は、カルロス・ハイドもジャービス・ランドリーも今オフのトレード獲得選手ですね。ブラウンズのフロントが、ようやく勝つつもりになってきた証かもしれません。
スパイガラスさん>
1人でも入っていれば、まだ救われます。JETSは0人ですよ。ジャマール・アダムスとか頑張ったのに酷すぎる。
まぁ、このランキングで良かったからって別に成績に関係ないですから。
2018シーズンは軽く5人ぐらいJETSから選出されることになるでしょ。
最近maddenのフランチャイズにはまってるんですがゲームのなかでもトムブレィディーのパスがとめられません。プレイクロック1秒まで我慢しランで時間を消費しオフェンス時間を与えないという作戦と4thダウンちょっと残ってもギャンブルで無理矢理とりランで時間を消費でやっとかてました。 アンチブレィディーなんかわかります。
Kazuさん>
Youtubeの方でALL-MADDEN(CPUレベル最強)のパッツを倒す動画をUPしてますが、ゾーンD#を敷いてパスカバーはCPUに任せて、自らはDLを操作してひたすらプレッシャーをかけると、意外とブレイディを封じる事ができます。
O#はランをどれだけ出せるかと、いかに1vs1になっているレシーバーを見抜いてロングを投げる勇気です。
もはやブレイディは怖くありません。(ゲームですが)