ペイトリオッツっぽいなぁ
時はさかのぼりサーズデイナイトにて、ペイトリオッツは因縁の相手コルツと対戦しました。
今週のAFC東はどない?
[SPONSORED LINK]
コルツ 24-38ペイトリオッツ
今オフにコルツのHCにペイトリオッツのOC”ジュシュ・マクダニエル”が就任するハズだったが、記者会見の準備までできた状況で、マクダニエルズは白紙に戻してペイトリオッツOCに舞い戻りました。
これにはコルツ首脳陣は激おこで、かつてのマニング時代のようなペイトリオッツに対する因縁と怨念が再燃。それは火の鳥のように燃え上がる!(言い過ぎ)
ペイトリオッツ側は、1シーズン(プレーオフ全試合含む)と4試合ぶりにとうとうエデルマンが復活。
その1発目のペイトリオッツのオフェンスは、エデルマン以前の”ウェス・ウェルカー”時代から長年見てきたペイトリオッツ王道のスタイル。
ちょこまかしたWRがアンダーニースで取りまくり、スキをついてラン。そしてスクリーン、ミドルパス!多彩なO#にコルツのD#は成す術なしで早々にTDを奪われる。
その後試合は、第3Qにインターセプトをファンブルロストで取り返し、それをまたインターセプトされるよく分からない展開になるが、結局はペイトリオッツが横綱相撲で勝利。
第4QにブレイディがWR”ジョシュ・ゴードン”に投げた超ロングパスTDがこれまた凄い。これがブレイディのキャリア通算500回目のTDパスとなりました。
Josh Gordon’s first TD as a Patriot ✅
📺: NFL Network #INDvsNEpic.twitter.com/ivhvuOBCKH
— SportsCenter (@SportsCenter) 2018年10月5日
別のカメラで見ると、ゴードンは打ち合わせたルートでなく、投げあぐねるブレイディを見てアドリブでエンドゾーン右端に走りました。
そのゴードンに合わせて60yd超のロングパスをピンポイントでゴードンの走る先に落とすとは、ブレイディ様は御年41歳でも腕は全く衰えていません。
それどころか、”ブランディン・クックス”の代わりとなるロングパスのターゲットが誕生したことにAFC東の底辺3兄弟は震えております。
タイタンズ 12-13ビルズ
ビルズのルーキーQB”ジョシュ・アレン”がすんごいスクランブルでTDを奪うも、その後O#は停滞。
しかし、意外と厚いビルズD#にタイタンズも苦戦し、試合はロースコアの展開。
ラスト約5分にタイタンズがFGを決めて12-10。この状況にビルズが取った策はランO#でのゴリ押し。
パスをちょびっと入れつつもひたすらRB”ルショーン・マッコイ”とRB”クリス・アイボリー”のランで進んで、残り3秒で敵陣28ydに到着。
昔のビルズならば決勝FGをどかーんと外して、「これがビルズクォリティ―」で終わるとこでしたが、今のビルズは違う。
シーホークス時代にOTで決勝FGを外しあって引き分けに持ち込んだ問題のキッカー”スティーブン・ハウシュカ”が、ここはきっちり決めてビルズはタイムアップと同時に逆転勝利!
しかし、アレンが足に頼り出すと去年のビルズと変わらなくなるぞ!
ドルフィンズ 17-27 ベンガルズ
イルカvs虎。哺乳類頂上決戦(?)は、ドルフィンズが第2QにTDパスとパントリターンTDを決めて突き放す。さらに第3Q8分にFGを決めて17-0。
経験からしてSTで点を取ったドルフィンズはだいたい勝つ!と、思っていたら虎の尾を踏んでしまったようで、ベンガルズの逆襲が始まる。
そして残り3:30でベンガルズは17-21と逆転に成功。さらにダメ押しのファンブルリカバーTDで17-27で見事ベンガルズが逆転勝利しました。
この試合の戦犯はQB”ライアン・タネヒル”。
ベンガルズに同点に追いつかれたTDは、中途半端な体制で投げようとしたためのファンブルロストからの失点でした。
Blake Bortles: “I’m going to throw a pick off my teammate’s helmet for the most absurd INT of the day.”
Ryan Tannehill: “Hold my beer.” pic.twitter.com/XEFlwndsSB
— Andrew Lynch (@AndrewLynch) 2018年10月7日
そしてダメ押しのTDを喰らったのもスローの最中に後ろからはたかれてのファンブルロストからでした。
Thanks to Carlos Dunlap, #Bengals rookie edge Sam Hubbard, a Cincinnati native and @LetsGoBigMoe alumnus, turns the Ryan Tannehill fumble into six points.
Well done, @Sam_Hubbard_.pic.twitter.com/jsX8uRfGdX
— PFF CIN Bengals (@PFF_Bengals) 2018年10月7日
種、お前はルーキーか!?
(屮゜Д゜)屮
いや、ブランクが長かったんでしょうね。シーズンまだまだこれからよ。
今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ(3勝)
2位:ドルフィンズ(3勝)
3位:ビルズ(2勝)
4位:ジェッツ(2勝)
→怨敵パッツがあっという間に指定席に鎮座。イルカさん、短い春でした。おつ。
ジェッツも地区最下位とはいえ1勝差で首位に食らいつき、AFC東はほぼ横並び状態。
とにかく、AFC東の底辺3兄弟は同地区対決でパッツを倒さねば、いつもどおり引き離されてAFC東10連覇という不名誉な記録が打ち立てられます。それは死んでも阻止しなくてはなりません。
今週のBest of Tweet
リンチの就活状況。訪問チームの流れ。。。
BUF×→DET×→JAX×→SEA pic.twitter.com/bRhZornHTB— 元親@nfl (@motochi_nfl) 2018年10月3日
ブロンコスの元ドラ1QB”パクストン・リンチ”がガチのバストらしく、あらゆるチームでワークアウトされるも就職できておりません。
最近の情報では7チームでワークアウトを受けて、どこからも声がかかっていないようです。
Paxton Lynch has worked out for 7 NFL teams since being cut by Broncos
バストを見るたびに一体ドラ1QBとは何なのか考えさせられますね。
え?”クリスチャン・ハッケンバーグ”はどうなったかって?
誰それ?(=゜ω゜)
Week06
コルツ vs ジェッツ
ブロンコスに快勝したジェッツの次の相手はコルツ。”ペイトン・マニング”ゆかりのチームと連戦ですが、コルツはイマイチだしホームの試合だし、これは勝った!
しかし油断大敵、豚肉焼いたらトンテキ。
(もう、そろそろコレやめようか)
チーフス vs ペイトリオッツ
ペイトリオッツを唯一止めれそうなのが、現在無敗のチーフス。しかもチーフスは昨シーズンの開幕戦でペイトリオッツをボコボコにしてます。
しかしながら、チーフスと言えば少し前まではD#が強いチームでしたが、今のチーフスは村田さんいわく「D#が穴だらけ」との事。
これはオフェンスvsオフェンスの真っ向勝負となるでしょう。死んでも勝て!マホームズ!
ベアーズ vs ドルフィンズ
イルカさんは猛獣シリーズ2連戦で、次は絶好調のクマに喰われます。
・・・いやいや、勝負はやってみなきゃ分からない。
しかし”カリル・マック”に倒されるタネヒルの姿が目に浮かぶ・・・
ビルズ vs テキサンズ
タイタンズに辛くも勝利したビルズの相手は、これまたカウボーイズに辛くも勝利したテキサンズ。
正直なところ、僅差の勝負になるでしょう。ビルズはアレンのパス精度のいち早い向上が求められます。
今年は僅差の展開が多いので、JETSと言えども油断は出来ないですね。次週の相手ははコルツですか?
ふて猫さん>
来週コルツで、当分の間は同地区対決が無いですね。
この間にダーノルド君がガンガンレベルアップしてくれたら、シーズン後半の同地区対決連発に勝利を期待できそうです。
イルカさん良い調子じゃん!と思ってたら
やっぱりヤラレましたか……
ペイトリオッツも調子を上げてきましたね
頑張れジェッツ!!!!
まるもちさん>
もはや予定調和の世界。タネヒルは負傷が多すぎて、そろそろ賞味期限切れですね。
やはりパッツの地区優勝を止めるのはジェッツしかいません。