この動き、予想外
世間的な予想ではJETSのドラフト1順目はスカウトコンバインで優秀な成績を残したDT”ヴァーノン・ゴールストン”(オハイオ州立大)を指名するだろうと思われていましたが、今週火曜日に急遽、スカウトコンバインでRB40ヤード走2位の”ダレン・マクファデン”(アーカンソー大)の所へランニングバックコーチ”ジミー・レイ”が訪れました。
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▼”ダレン・マクファデン”へ個人的に接触したチームはジェッツが初めてです。
インディアナポリスで行われたスカウトコンバインにて40ヤード走4.33秒という好タイムを叩き出し、ここでマンジーニを含めたスカウト陣とは既に面談を行っている模様。
”ダレン・マクファデン”自身も「南部育ちなので北部での新しい生活に適用しなければならない」と入団への意欲も見せています。
しかし、現在ジェッツのRBは昨年ベアーズから移籍した”トーマス・ジョーンズ”、ジェッツが唯一誇れるNo1リターナー”レオン・ワシントン”、そしてこの間ドルフィンズのRB”ジェシー・チャットマン”を1年契約で獲得しており、その他RBを合わせ飽和状態。
凡人には天才マンジーニの狙いが読めません(=_=;)