week1-1.jpgニューヨーク・ジェッツ対ニューイングランド・ペイトリオッツの試合は、新加入WRランディ・モスがレシーブ9回183ヤード、1TD、QBトム・ブレイディがパス28回中22回成功、297ヤード、3TDをあげたペイトリオッツが38対14で圧勝した。そして、ペイトリオッツのCBエリック・ホブスが、第3Q開始のキックオフでNFL新記録となる108ヤードキックオフリターンTDを記録している。 [NFL JAPAN]

 
2007年9月9日 日曜日  Final
  1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
 ニューイングランド・ペイトリオッツ (1-0-0) 7 7 14 10   38
 ニューヨーク・ジェッツ (0-1-0) 0 7 7 0   14
@ メードウランズ 有料入場者数  77900
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7対7で迎えた第2Q残り1分14秒にペイトリオッツはTEベンジャミン・ワトソンのTD捕球で勝ち越す。さらにペイトリオッツは、第3Q開始のキックオフでCBホブスがリターンTDをあげると、WRモスも51ヤードTDレシーブのビックプレイを決める。ジェッツもWRラバーニアス・コールズのTD捕球で食い下がるが、ペイトリオッツは第4Qにも加点し、ビル・ベリチック対エリック・マンジーニの師弟対決を制した。
試合後のコメント
ペイトリオッツのWRモス、「試合前にはナーバスになっていた。自分がどれくらいプレイできるか、何がおこるかは分からなかった。最初のパス捕球で相手にタックルを受けた後、落ち着くことができた。こんなにも心配したり、神経質になったりするとは思わなかったよ」。
その他の主要スタッツ
ペイトリオッツ
RB ローレンス・マロニー ラン20回72ヤード
LB マイク・ブレイブル 7タックル、2.5サック、1ファンブルフォース
ジェッツ
QB チャド・ペニントン パス21回中16回成功、167ヤード、2TD
RB トーマス・ジョーンズ ラン14回42ヤード
WR ラバーニアス・コールズ レシーブ7回59ヤード、2TD