ザ・エージェント(1996)

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NFL全面協力

相変わらずガツンと来るネタがないので、映画紹介をやっておきましょう。

今回は誰でもタイトルは聞いた事があり、アカデミー賞も受賞した有名な映画”ザ・エージェント”です。
主役は説明するまでもない”トム・クルーズ”。彼が正義のエージェントとなり、選手と共に二人三脚で成功を収めるサクセスストーリーです。

以前の記事にも書きましたが原題は主人公の名前”ジェリー・マグワイア”で、アメリカの人に「”ザ・エージェント”最高だね!」と言っても通用しないので、ご注意を。

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▼簡単なストーリー(ネタバレ)
大手エージェント会社に務める”ジェリー・マグワイア”(トム・クルーズ)は、クライアントの子供に罵声を浴びせられた事をキッカケに、選手を食い物にするだけの会社のやり方に反発し、会社に提言書を提出。

だが会社をクビにされ、たった一人共感してくれた会計の”ドロシー”と独立する事になる。
必死に契約を獲ろうとするものの、NFLドラフト1位に裏切られて、契約できたのは落ち目のWR”ロッド・ティドウェル”だけ。

自信を無くしたジェリーだったが自分を信頼するロッドの言葉に支えられて、そしてロッドもジェリーに支えられて、ついにロッドはカーディナルスをプレーオフに導く活躍で大型契約を手に入れるのだった。

▼簡単な感想
史実を元にしていない映画で、ここまで実際のNFLのロゴやチーム名がバンバン出てくる事に珍しさを感じます。大物の監督と役者を揃えまくった「エニイ・ギブン・サンデー」すら架空のリーグの話でしたから。

内容としては恋に仕事に悩みながらも成功を収める今では古典的な展開なのですが、逆にそれが単純でいい。
90年代の映画の良さが出てますね。

主役も”トム・クルーズ”以外では成功しなかったと思います。キザに見えて情熱家で、仕事のため必死に説得したり走りまわる一方で、ドロシーの子供と打ち解けるこの主人公”ジェリー・マグワイア”のキャラクターは、彼以外がやるとキャラがブレたりウソっぽく見えるのでは無いでしょうか。

どんな役を演じても、芯は純粋でハートがある人間だと思わせる”トム・クルーズ”の良さがあっての映画ですね。

しかし、この映画でアカデミー賞を獲得したのは助演男優賞のロッド役”キューバ・グッディングJr.”。
“トム・クルーズ”はこの映画で主演賞にノミネートされるものの、「シャイン」の”ジェフリー・ラッシュ”にその座を持っていかれます。
この映画以前の「7月4日生まれて」も主演賞にノミネートされるも負けて、この映画以後の「マグノリア」でも助演賞でノミネート止まり。

大衆受けする人はアカデミー賞会員に好かれないようですな。(´д`lll)

▼キャスト

出演: トム・クルーズ  
  キューバ・グッディング・Jr  
  レニー・ゼルウィガー  
  ケリー・プレストン  
  ジョナサン・リプニッキ  
  ジェリー・オコンネル  
  ジェイ・モーア  
  ボニー・ハント  
  レジーナ・キング  
  ボー・ブリッジス  
  マーク・ペリントン  
  ジェレミー・スアレス  
  カタリーナ・ヴィット  
  ルーシー・アレクシス・リュー  
  ドナル・ローグ  
  アンジェラ・ゴーサルズ

▼スタッフ

監督: キャメロン・クロウ  
製作: ジェームズ・L・ブルックス  
  リチャード・サカイ  
  ローレンス・マーク  
  キャメロン・クロウ  
脚本: キャメロン・クロウ  
撮影: ヤヌス・カミンスキー  
音楽: ダニー・ブロムソン

 

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