以前にオードリー若林がとんでもないホラのNFL話を披露した「やりすぎ都市伝説」

今年も「やりすぎ都市伝説スペシャル2012」が放送され、何でもフリーメイソンにしたがる関君の話や、先日起きた尼崎のマインドコントロール事件の引き合いに出される北九州の一家惨殺事件の話。
そして、オチはもちろんサバンナ高橋の空耳アワー的な「モーツアルトは大阪人だった」という話で、いつもどうりの内容でした。

しかし、私はこの番組の冒頭の方を見逃しまして、そこでレッドスキンズと大統領選に関する話があったとのことです。

※注意※
北九州の事件に関してはググらない方が身のためです。
「やりすぎ」で話した内容は氷山の一角であり、真相は残虐のレベルを超越していて、裁判記録など詳細に載っているサイトは、見たことを後悔するぐらいらしいです。
(じゃあ、書くなよ(;´Д`)ノ)

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▼レッドスキンズと大統領のジンクス
おそらく既にみなさんはググって周知の事実となっているかもしれませんが、このジンクスに関して説明しますと、
「レッドスキンズが大統領の予備選直前のホームで勝つと、現職の大統領が所属している政党が勝つ」
というものです。

このジンクスは1936年から始まって、外れたのが2004年の1回のみで、これまで19回中18回的中しているとの事です。

そして、まさにこれが該当する、昨日のレッドスキンズの試合結果は

レッドスキンズ 13-21 パンサーズ

ということで、ジンクスに当てはめると、現職のオバマが負けてロムニーが勝利するという事になります。

こういうのってNFLファンの心理にも働きかけて、「どっちでもいい」って人の票が、自然とジンクスに従うって効果もあるんでしょうね。

しっかしNFLって、的中率が高すぎるジンクスが多いのですな。