2015年10月4日放談:ラグビーのルールを理解できたぞ

生まれて初めて1試合まるごと見た

こんにちワイバーン、放談の時間です。

よく使用するボールの形状が似てるため「アメフト」と「ラグビー」の区別がつかない人を見ます。
私は「全然ちゃうわ!」と言いつつも、そもそもラグビーのルールを把握できていませんでした。

そこでワールドカップで南アフリカを倒して、今熱いラグビー日本代表の試合を1試合見てみました。

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これはランのみのフットボールだな

日テレ系列で夜22:10からLIVE放送という、大変見やすい時間のため初めてラグビー1試合をガチで見ました。

この日テレさんの中継が非常に優秀で、反則についての説明が画面端に視聴者の邪魔にならないように、縦書きで出続けます。NHKの中継と違うこの方式が、長い間画面に表示してくれるので、グッドでした。

 

で、試合開始15分ぐらいで解釈したルール。

・1チーム15人ずつでボールを相手のゴールラインより向こうに運ぶ。前にパスをしてはだめ。
→なので、体格いい人らが体当たりして強引に押し込む必要があるので、肉弾戦となる。

・ゴールラインに運ぶと「トライ」で5点。コンバージョンのキックで2点の計7点。
→計7点というのはアメフトと似てますね。

・敵陣で反則等でボールが止まった場合、そこからキックでポールの間にボールを通すと3点。
→これもアメフトのフィールドゴールと同じ点数です。

・試合時間は前後半40分の計80分。

・重罪のパーソナルファールはイエローフラッグ。10分間フィールドに出てはいけない「シンビン」と呼ばれる処分を喰らう。
→これはキツい。

 

スクラムなどは細かいところは無視しても、これだけで十分見れます。
ポジションによって役割が違ったり、複数の反則が一気に発生するアメフトよりは単純でしょう。

NFLファンからすると、ランとラテラルパスだけで試合するという解釈でいいんじゃないでしょうか。

 

ここが違うのよアメフトvsラグビー

 ・防具

一番気になったのはコレですね。ラグビーはガチでタックルしあうのにほぼ防具なし。
ヘッドギアはスパイクで顔や耳を切らないために存在するもので、防御力はありません。NFLを見てる者にとって非常にクレイジーであります。脳震盪がめっちゃ心配。

ただ、アメフトが防具ガチガチにして臆病というワケではないんですよね。アメフトはQBやWRなどスキルポジションが多く、ラグビーのように全員がぶつかり合うの専門してるわけではないので、防具があるのです。

 

・別に体格が良くなくとも参加可能

防具の話と被りますが、これもアメフトの良いところ。全員がゴツくて足が早い必要がないのです。
QBのように作戦を実行しパスを投げる花形もいれば、キックやパント専門の選手が勝負を決める事もあります。

皆が同じスキルを必要としてなく、その個性を磨いてチームに生かせばいい点が、社会の縮図のようで好きです。

 

・フォワードパス(前パス)

ラグビーに存在せずアメフトにある最大の魅力はコレでしょう。ロングパスなんて楕円形のボールがミサイルのように空を引き裂くように飛び、レシーバーがハイジャンプでキャッチするシーンは、シビれます。

 

と、JETS狂の手前いろいろアメフトの味方をしたいわけですが、、、初心者のとっつき易さではラグビーが全然上であったのは、紛れもない事実。
実質の試合時間もサッカーと同じくらいで、NFLみたいに3時間ダラダラ見るのは初心者には厳しいでしょう。
(CM減らせよ)

このアメリカだけ大人気のローカルスポーツが、いつか今のラグビー日本代表のようにアメフト日本代表がブレイクし、地上波でLIVE中継される日が来る事は、無いような気がします。
(´;д;`)

  1. onuki より:

    確かにラグビーの方がとっつきやすいですよねー
    日本でアメフト流行ってほしいです!

    1. JETS狂 より:

      onukiさん>
      これまで食わず嫌いでしたが、いざ1試合を通してみるとルールは実に簡単。
      逆にアメフトはかなり戦略的な要素が強いスポーツで、状況や相手の特性から手を読み合いになるチェスマッチの部分があるため、とっつきにくい分、理解できた時にハマるのでしょう。
      観戦してるほうも次の手を一緒に考えて感情移入できるところも、アメフトのいいところですね。

      加えてNFLに関しては、さらにカードゲーム要素が強いドラフトや、毎年信じられない衝撃的な事件が私には大きなハマり要素です。
      飲酒運転なんて日常茶飯事。殺人鬼がいたり、花火で指が飛んだり、この世界はぶっとびすぎです。

  2. 匿名 より:

    アメフトはルールを覚えるまでが大変ではあるけど、アメフトのルールのほとんどがゲームをより面白くする為にあって最高のエンターテイメントだと思います

    1. JETS狂 より:

      匿名さん>
      そうなんですよね。投げる、走る、かわす、飛ぶ、獲る、蹴る、倒す、格闘する、戦略を立てる、タイムマネージメントする、ギャンブル、エロス(チア)と、実にいろんな要素を盛り込みすぎの超総合エンターテイメントです。
      オフすら、ドラフトにバカニュースや怪事件だらけで、こんなに美味しいスポーツは他に無いですよ。

  3. 47 より:

    いつも楽しく拝見してます!

    ラグビーとアメフト両方の経験者としてこれだけは言いたい!

    ラグビーとアメフトなら断然アメフトの方が痛い!
    よく防具を着ている分アメフトの方がラグビーに比べて臆病的な見方をする人がいますがこれは全然違います!

    防具を着ている分守られている部分はありますが逆に防具をつけていない部分は敵のヘルメットなどで直殴りされるので生身でぶつかるよりよほど痛いのです。

    またヘルメットを被ることにより実は脳震盪のリスクも増えるそうです。

    結局防具は武器であってそれゆえメットインメット等が厳しくジャッジされるのです。

    こんな事言ってもしょーもないのはわかるのですが防具に対する偏見は無くしたいですね!

    あと今年のジェッツは期待できる!是非久々のプレイオフに進出してもらいたいですね!

    1. JETS狂 より:

      47さん>
      メットをつけてるほうが脳震盪のリスクが高いのは意外でした。
      しかし、どうしても生身のほうがリスクは高く見えてしまうのはしょうがないですね。
      ラグビーファンがアメフトを見るなら、JETSの応援をお願いしたいところです。

  4. プんじん より:

    ラグビーがアメリカへ渡った時に、ラックやモールからボールが出てこず結局スクラムになるなら、押し合いせずにボールを出せばいいじゃないか、と言うことでスクリメージからのスナップが考え出され、
    ラトラルパスだけだとなかなかボールが進まないのでじれったくて、フォワードパスが許可になったとか言う話を聞いたことがあります。
    と言うわけでアメリカ人はラグビーの発展型がアメフトだと言い張ってるんですね。
    どっちが面白いかは…ウーン…難しいですねえ。好みかな。

    1. JETS狂 より:

      プんじんさん>
      あら、ラグビーが祖先の説があるんですね。
      確かにラグビーをいろいろ改良していくとアメフトになる気はしますね。
      NFLの方がやっぱり好きですが、NFLはもうちょっと時短に力を入れて欲しいですね。昨日のドルフィンズ戦はたいした内容じゃないのに、反則多すぎて長くなりすぎました。

  5. 待ちガイル より:

    こんにちは。
    学生時代にアメフトがやりたかったけどラグビー部しかなかったのでラグビーをやっていました。
    お互いにいい部分はあると思いますがアメフトの方がルールが洗練されているように感じます。
    例えばトライ後のコンバージョン中も時計が動いていたりするのでラグビーはかなりファジーだといわざるを得ないでしょう。
    サモア戦でトライをした山田選手はオフシーズン中にどこかのリターナーをやっていましたがエディージョーンズHCにラグビーやれと怒られたそうです。
    もっと人材の交流があれば楽しいと思うのですが。

    1. JETS狂 より:

      待ちガイルさん>
      サッカーと同じで伝統というか慣習を重くおくので、ルールの改正が難しいんでしょうね。
      NFLは試合をエキサイティングにするためにルール改正が毎年行われている新化するスポーツという違いが大きいでしょう。
      (もっと試合時間の時短に力を入れて欲しいですが)

      山田選手は両方兼用でやってるんですね。
      もし五郎丸選手がNFLのキッカーになれば、あのポーズが全米でも流行りそうです。

  6. Chay K. より:

    アメフトとラグビーの違いでまだ出ていないものを挙げてみます。

    ●たまにドロップキックが飛び出す(1回につき3点)
    ●ペナルティキックの際にブーイングをしない
    ●ただし、判定に対しては応援しているチームに関わらずブーイングが飛ぶ
    ●両チームがロッカールームのシャワーを共用する(※過去の話らしいですが)
    ●ビデオ判定(※official reviewのみ)は「Television match official (TMO)」という
    ●キャプテンの権限が大きい(playing managerというところでしょうか)
    ●ヘッドコーチも客席に詰める(無線で現場に指示を出す)
    ●審判がよく喋る(進行役でもある)

    まだあるでしょうか。

    ※アメフトでフォワードパスが解禁されたのは選手の密集を避ける為だそうです。
    参照……http://www.qbclub.co.jp/column/origin_13.html

    1. JETS狂 より:

      Chay K.さん>
      何か中心からズレたところですがこれも相違。
      ロッカーとシャワーが相手と一緒なのは、嫌ですね。作戦がバレバレ&何か過ちが起こりそうです。
      あとは、ワールドカップで勝ちまくるとマスコミが食いつくところでしょうか。
      アメフトは日本代表が決勝まで言っても、日本のマスコミはガン無視でした。

  7. Chay K. より:

    >JETS狂さん
    ●ロッカーは別です(シャワールームが共用)。
    ●official review (TMO)中に時計は止まってましたかね……?
    ●背番号(先発だけですが)がポジションによって決まっているのはアメフトと同じ。

    ↓その他のネタを置いておきます(主に『打ち上げ』の話)。
    http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=5995
    http://news.livedoor.com/article/detail/10786907/

    1. JETS狂 より:

      Chay K.さん>
      ありがとうございます。
      果たしてラグビーブームが持つのかどうかも気になります。
      ラグビーというより、五郎丸ブームな気がしますしね。

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