▼後半
:49ersからのO#。
RB#21″フランク・ゴア”を頼りに前進あるのみ。
しかしパントで終了。
:変わってレイブンズO#は、WR#82″トーリー・スミス”へミドルパスを通し、次はTE#88″デニス・ピッタ”へピタッ、ピタッっと連続で通して敵陣29yd。
QB#05″ジョー・フラッコ”の調子が良すぎる。
ここで早くも第3Q終了。
プレーアクションからまたもTE#88″デニス・ピッタ”へ!見事にサイドラインギリギリのTDレシーブ!!
TDキタ━━━━━∩(゜∀゜)∩━━━━━!!!!
ブースレビューも入るが、TD成立でさらにレイブンズが突き放す。
14-3
:2ポゼッション差。急いで1本取りかえさねばならない49ers。
4th-1ydのギャンブルも成功し、前進あるのみ。いそげ!QB#07″コリン・ケイパニック”!!
だが再び4th-4ydのギャンブル!
このギャンブルに、ゴアへのスクリーンパスを仕掛けるが、失敗しターンオーバー!!
(;´Д`)ノ
レイブンズにO#を渡して2ミニッツ!
:時間を潰したら終わりのレインブンズだが、既に集中が切れたか49ers。
なんと、1プレイ目でRB#27″レイ・ライス”のランが抜けて・・・
:ダメ押し
TDキタ━━━━━∩(゜∀゜)∩━━━━━!!!!
容赦ないトドメを刺すレイブンズ!!
21-3
:WR#84″ランディ・モス”、WR#15″マイケル・クラブツリー”とノーハドルで連続でパスを通すも、WR#84″ランディ・モス”がファンブル!
これをDB#20″エド・リード”がカバーしターンオーバー!!!
リプレイで見るとボールから遠くにいたのに、ファンブルを見るや超スピードで走ってきてボールをゲット。
さすがです。
当然、このまま
BAL 21-3 SF でレイブンズ勝利!!!
(o’д’)ノ☆゚*。Congratu★lations。*゚☆ヽ(‘д’o)
特に目立たなかったけど、レイ・ルイスおめ!
:互の健闘をたたえ合うハーボー兄弟。
現役時代は弟に負けるも、指導者としては兄が勝り、これでバランスが取れて良かったね。
MVPはRB#27″レイ・ライス”。個人的にはフラッコか、TE#88″デニス・ピッタ”なんですけどね。
不幸は重なるもので、写真とった時に、ちょうど手前にレイブンズの選手が走り込んできて、被ってしまいケイパニックが分かりづらくなった。
(´д`lll)
:壇上でビンス・ロンバルディ・トロフィーをゲットのジョン・ハーボーと、フラッコとボールディン!
えっ!ボールディン!?そこはレイ・ルイスじゃねーの!??
この空気を読めないところが所詮ゲームですな。。
▼総評
意味がない上にダメ押しの総評です。
とにかく攻守ともにレイブンズの圧勝でした。特にランでゴアよりライスが勝り、3rd-Downをショートヤードに出来るぶん、フラッコは楽だったでしょう。
特徴的なのが両者ともにパスプロが強力でサックが全くでなかった事。「どんだけボールの保持時間が長いねん!」ってシーンが多々ありました。
しかし、今回のシュミレーションでは49ersの必殺技であるピストルフォーメーションが全く出ませんでしたし、ケイパニックも走りませんでした。
本番では、やはり49ersの特殊戦術が火を噴くでしょう。
そしてレイブンズファンにはさらに悲しいお知らせが。
この予想企画は、現在1勝4敗で、この予想と逆の結果になる傾向が強いです!!
もしレイブンズが負けたら、「巻き込んで済まなかった・・」byジャック・バウアー
おまけ:前回の予想
→Super Bowl XLVI(46)特集2-大胆予想、ズバリ勝つのはどっち?
私の予想も実はレイブンズ(ということはSFかな?w)
意外とSFゴア等の縦のラッシングが老体ルイスでは
止められなくて苦労しそうだけど、ピストルからのリードオープション
フェイクパス時に背後からケイパーニック君がサックされて
ターンノーバーでモメンタムがシフトしてロースコアゲームを
レイブンズが征するとイメージが出来てしまったw
リードオプションでバックスとQBランを両方封じるのは
難しいが、フェイクパスは必ずやってくるので、
そこを果敢に攻めたい。ブラインドサイドから複数のブリッツをリスク承知で
どんどん入れたいねぇ。
しかし、それすらもアヴォイドされるようだと
SFO#は止まらないんではないかと。
ま、どの試合もそうだけど、ターンノバーが分岐点だにぁ。
調子こいてるフラッコがどんどんロングパス狙うと落とし穴がありそうだ。
私も月曜日Liveで見るぞぉーw
最後まで手に汗握る好ゲームであること期待します。
ブーマーさん>
ゴアのパワーランに苦戦は必至ですが、レイ・ルイスなら止めるハズ。
だが問題はケイパーニックのD#の動きを見てから走らすか、ボールを引き抜くか決めるリードオプション。
チャンピオンシップではあえて封印した策を多用して、レイブンズD#を混乱に陥れるでしょう。
しかし、レイブンズO#も強力ですので、点の取り合いの派手な内容になると思います。
しっかし、マッデンのレインブンズがめちゃくちゃ強くなっていて驚きました。トリー・スミスの足はハンパない速さだし、ピッタはカバーされてても余裕でレシーブする。
SBに出るチームの能力補正はすさまじいです。
月曜は私はスポーツバーで集団観戦なので、最後の1秒まで分からないナイスゲームに期待です。