4位:ティーボウを使おうともしなかったライアンHC(NYJ)

rex-tebow(11票/8.0%)

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ライアンにはガッカリしました

 

>感想
JETS狂の宴だけにまたもJETS関連のがっかりがランクイン。 そう、誰しも疑問に思ったティーボウの起用方法です。

サンチェスがダメダメでもサンチェスを出し続けた挙句に、Week13でとうとうQB交代の時には3rdQBであるグレッグ・マッケルロイを投入します。

この起用の裏には前の試合で負傷しているティーボウをアクティブ、マッケルロイのインアクティブにした事に対して批難が集中したため、Week13ではティーボウを欠場させたのでマッケルロイに出番が回ってきたのですが、Week14ではサンチェスがまた復活。

そして、JETSのシーズンエンドが確定したWeek16ではマッケルロイを先発にしました。本来のバックアップであるティーボウを先発や中継ぎとして使う機会はいくらでもあったのですが、絶対にティーボウをワイルドキャット以外で使うことは最後までありませんでした。

 個人的に思うのは、ライアンは事あるごとに「ティーボウ出せ!」ばかり言っているアホなファンの思いどうりになるのが嫌だったのでは?そして最後の方は将来を見据えてドラフトで獲得したマッケルロイに経験を積ませたかったからでしょう。
だったら、初めからティーボウを獲得するなって感じです。(-_-メ

どんな境遇でも常に紳士なティーボウもさすがに最後は苦言を漏らしておりました。

 

5位:もういいよ(´・ω・`):QB”トニー・ロモ”(DAL)

NFL: New York Giants at Dallas Cowboys(9票/6.5%)

>コメント
:年末の風物詩、トニー・ロモの哀愁漂う後姿は今年も安定感抜群でした。
:ただ、フラッコが覚醒してしまったので、ロモにはこのままでいて欲しい(笑)
:「一番大事な時に絶対やってはいけないことをやらかすのがロモだ」と言ってしまえばそれまでだが。(´・ω・`)
:ロモよりもHCジェイソン・ギャレットのプレイコールが問題。
:もういいよ・・・まあそれがロモらしいのか
:もう毎年のことですね!!!

 

>感想
「ロモる」という流行語を生み、まさにがっかりの代名詞トニーロモが第5位にランクイン。
2011シーズンでJETSと戦った時は、JETS敗北寸前のところで、ロモがエンドゾーン手前でポロリして、それをきっかけに逆転勝利をゴチになりました。

そして2012シーズンはレッドスキンズとのプレーオフを賭けた最終決戦において、またも肝心なところで「取ってください」と言わんばかりの山なりのパスを投げて、自滅とも言えるINTをかましてくれました。

圧倒的不利なドラフト外から這い上がり名門カウボーイズの先発QBをGETしただけに、決してダメなQBじゃ無いのに、なぜか肝心なところでヤラかす不思議な男です。

2013シーズンはロモの6年契約の最終年。果たして契約の延長はあるのかどうか、気になるところです。

 

6位:肝心な時にいつもケガ:TE”ロブ・グロンコウスキー”;(NE)

rob-gronkowski-injured(5票/3.6%)

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:能力あるのに毎年がっかりです・・・チームのリーダーとして今年はがんばってほしいです

 

>感想
デカイ!早い!レシーブ上手い!圧倒的なパワーでDBを蹴散らすNFLの進撃の巨人 グロンコウスキー。
巨人TEブームのパイオニアで、初めて見た時に「こんなのどうやって止めるんだよ」と思ったぐらい衝撃でした。

しかし、無敵の大巨人もプレーオフには見放されており、2011シーズンのスーパーボウルではチャンピオンシップのレイブンズ戦で負傷した足のため満足に戦えず、2012シーズンはディヴィジョナルプレーオフのテキサンズ戦にて左腕を骨折しシーズンアウト。2年とも、もしもグロンコウスキーが健在ならば結果は変わっていたでしょう。

パッツファンからの期待が大きかっただけに、その反動でがっかりも大きく、6位にランクインとなりました。