プロレスの祭典
スケジュール発表に関しては、次回ということで、この度は世界規模のプロレス団体、WWEが開催するプロレス業界のスーパーボウルといえるべき大イベント、レッスルマニア29 が我らがJETSの本拠地、メットライフ・スタジアムで開催されました。
メットライフ・スタジアムがどのような変貌を遂げたのかみてみましょう。
(本当は2週間前に開催されたのですが、日本での放送日後に合わせました)
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メットライフ・スタジアムがフィールド上から最上段まで人だらけ。
横から見ても人だらけ。
アングルを変えても、人人人・・・。
夜はこうなります。すさまじい電飾。
リングを囲むやぐらの下から見ると、こんな感じ。
アンダーテイカー入場。見たこと無いぐらいの量のパイロを乱射。
スタジアム全体で花火を乱射。今回の火薬量はすさまじいです。
入場ゲートの近くはこんな感じ。
ちなみにこれはダンスショーではありません。レスラーの入場シーンです。
メインは昨年と同様のカード、ザ・ロックvsシナ。
ザ・ロックはWWEでブレイクしすぎて、今の本業はハリウッド・スター”ドゥエイン・ジョンソン”として活躍してます。
せっかく本拠地ともいえるNYでの開催でしたが、個人的には内容に欠けた感があり。
エッジ、ショーン・マイケルズなど看板スターが続々と引退する一方で、ファンが誰しも認めるスターが育たず、メインが昨年と同カードとなりました。
だが、ザ・ロックは既にハリウッドスターが本業であり、彼の映画が4ヶ月の間に3本も公開されるほどの激務をこなしてます。
きっちり体は作ってますが、明らかな体力不足が目立ち、最後はダラダラでした。
時の流れで仕方ないのですが、ヘッドスプリングでひょいっと起き上がり、無尽蔵のスタミナと超スピードで相手をシバキあげるロック様はもういない。
私は全盛期のロック様を見て、WWE(旧WWF)のとりこになっただけに、この現実は悲しいかな。
最後はシナの勝利で、彼を腕をあげて称えておりましたが浮かない顔でした。そしてリングサイドの肉親に挨拶して引き上げる姿を見ると、引退を名言せずもロックのWWE参戦はこれが本当に最後なのでは無いでしょうか。
ロック様、いままでありがとう。
(でも、WWEだし、また出てくるだろな。。)
写真拝見しました。
これだとスタンド上段ではリングで何をやってるかわからない気がします。
こうなってくると、カウボーイスタジアムの大型オーロラビジョンのようなものが必要ですね。
好きなチームは特にないですさん>
本当に何が起こってるのか分かりません。それがレッスルマニア。
カウボーイズスタジアムも候補だったらしいですが、日程が合わなかったみたいです。
そして、来年はセインツのスーパードーム。また停電が起きたら、最悪ですよ。