やっと決着

まぁ前から話は出てたので、あまり驚きは無いですが、現実に起こってしまうのはやはりツライ。

リーグ最強のCB”ダレル・リーヴィス”がとうとうバッカーニアーズにトレードです。

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リーヴィス、トレード!!!

トレード解禁直後から、水面下でバッカニアーズとの交渉を行ってきましたが、ドラフト直前に正式にリーヴィスのトレードが決定しました。

ここまで時間がかかった理由は、やはりトレードでもらえるドラフトのPICK。当初はバッカニアーズの今年の1巡(全体13位)+2,3巡ぐらいGETするつもりだったのですが、それは代償が大きすぎるとバッカニアーズが難色を示しておりました。

結局のところ、もらえるPICKは今年は1巡のみで、それに加えて来シーズンの3巡or4巡との交換になったようです。
(来シーズンもリーヴィスがバッカニアーズのロースターにいれば3巡)

しかし、JETSがドラフトのPICK以上に欲しいのがキャップスペースでした。
リーヴィスは、昨シーズンはほぼ全休だったにも関わらず1年16M(ベース13M + ワークアウト3M + ロースターボーナス3M)もの高額なサラリーを要求しておりました。
推測の域ですが、ゴタゴタ続きでSB制覇を狙うには弱いJETSを出るためにモメてたのかもしれません。

リーヴィスはバッカニアーズから、希望であった年16Mにあたる6年96Mもの巨額の契約をGET。
しかしながら、昨シーズン負傷した身なので、この契約に保障やサインボーナスは含まれておりません。
高額ながらバッカニアーズにとってもリスクの低い契約ということで、互いの妥協点を見出したのでしょう。

 

リーヴィスはこの間、JETSのワークアウトに出ただけで3M(約2億8000万円)もGET。
さらに巨費を投じて、JETSの最新技術でサイボーグとなりました。(嘘)
[リンク:ダレル・リーヴィス、トレーニング中に重症!緊急再手術へ!!]
マジで金返せって感じです。と、言いますかそんなにお金もらってどうするのよ?

そして、運命なのか2013シーズンのJETSの開幕戦の相手はバッカニアーズ。1発目からリーヴィスと対決になるのです。
リーヴィスにINTされるサンチェスの姿。。。見たくねぇ。。。。
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