こんばんわ。放談の時間です。
とうとうNFL開幕。やっぱレギュラーシーズンって1プレイの重みがプレとは違いますね。
開幕戦に非常にふさわしいカードで、内容が盛りだくさん。JETSの試合じゃないのに見入ってしまいました。
※もうこのサイトを見てるってことは、ネタバレOKということで、以後は試合結果を含みます※
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最初はレイブンズO#を止められないブロンコスが、このままズルズル負けるかと思いきや兄者が爆発。
なんと開幕戦でNFL記録に並ぶ1試合7TD(44年ぶり)で快勝!昨シーズンで分かってますが、ティーボウを捨てて兄者に乗り換えたのは正解以外の何者でもないです。
あと3,4シーズンはいけるんじゃないでしょうか。
他にもリターナーのジャコビーに味方がなぜかタックルかますとか、あのウェルカーがパントをマフるとか衝撃連続の試合でした。
そして兄者の7TDをかき消す珍プレーも飛び出す。
第4Q残り12分。ブロンコスが42-17と大量リードのところでブロンコスLB”ダニー・トレベーサン”がINT!そしてリターンTDを決める。
これで点差は49-17。まさにレイブンズにトドメを刺したと誰もが確信したら。。。。
なんと喜びのあまりエンドゾーンに入る前にボールを離してTDが無効!!
もうエンドゾーンに飛び込んだ時の表情と、自分のミスでTDが無効になった時の表情の落差がすごいのなんのって。
「551の豚マンがある時と無い時」なんて比べ物にならないw。
[dailymotion]http://www.dailymotion.com/video/x14bj0x_misstd_sport[/dailymotion]
これって、タッチバックになるという意外なルールも知る事になります。
当人は当然、サイドラインでDCにこってりと怒られておりました。
しかも、この後レイブンズが反撃し、1TDと1FGを決めて2ポゼッション差まで追い込みます。それだけにこの1プレーは、後半を盛り上げてくれました。
あと注目すべきはパッツからブロンコスへ移籍した1stDown請負人WR”ウェス・ウェルカー”。
パントをマフってロストする致命的なミスはするものの、WRとしてはやはり最高峰。あっというまにカバーを突き放してオープンになり、兄者のパスをガンガンレシーブします。
(疑惑のレシーブもありましたが)
逆にウェルカーの抜けたパッツは一体どうなるのか非常に気になりました。
もしや、もしや、パッツに勝利しちゃう!?ヘ(゜∀゜*)ノ
その前にリーヴィスがいろいろJETSの情報を暴露ナイトしてるらしいバッカニアーズを倒さねばならないので、へんな妄想で浮かれてる場合じゃないですな。。
しぇあねーーーしぇあーーーwww
>これって、タッチバックになるという意外なルールも知る事になります。
ブロンコスがファンブル→エンドゾーンでレイブンズがリカバー(攻撃権が移る)→エンドゾーンでレイブンズがニーダウン(タッチバック)
です。
その後の展開も爆笑モノでした~(笑
ウェルカーは何だかポロポロとボールを落としていましたな。ダラス・クラークも。
パッツは、、、RB2人に何でもやらす気なのではないかと。
アメンドーラとの呼吸も整ってますし、いざとなれば#84を連れ戻せば良いし、相変わらず作ってきてるなーという印象。
あいさん>
ボールを離した後の処理でタッチバックなんですね、その辺は見ていませんでした。
しっかし、あんな事がありうるんですね。あと数秒ボールを持ってけば英雄だったのに。天国と地獄の境目を垣間見ました。
パッツは総崩れすることは無いと思いますが、ブレイディも年ですし、今回ばかりはどうなるか分かりませんね。