もうドラフト優先でええかな?
未勝利ベンガルズに敗北し、見事に今シーズンもファンの期待を裏切ったジェッツ。
次の相手は同地区で最下位のドルフィンズであり、プレーオフ争いに関係ない どーでもいい試合になりました。
このプレビュー記事も、小松崎茂先生(故)のイルカ画像を使いたいために書いてるようなものです。
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事前情報
・LB”C.J・モズリー”、やっとIR入り。
・RB”レベオン・ベル”が病気。
インジャリーリスト
発表されたら更新
どうなるドルフィンズ戦(2)
今回もさらっと行きます。
イルカさんのQBはご存知、ジェッツでの球団シーズン最高TD記録(31回)を持っているQB”ライアン・フィッツパトリック”。
相変わらずパフォーマンスが安定しないQBで、前試合では1投目からINTされたにも関わらず、ジェッツが勝てない強敵イーグルスを撃破しています。
フィッツおじさんとWR”デボンテ・パーカー”のホットラインをどれだけ止められるかが勝利の鍵になるでしょう。
加えて、前試合イーグルス戦での特徴が、「ワイルドキャット」や「ロンリーセンター」など奇策を惜しげもなく使ってきた事。
ここにHC”ブライアン・フローレス”の来シリーズもHCを続けるためへの執念が伺えます。
一方、ジェッツO#の見どころは再び崩壊したOLのデキ。
前試合で大崩れして4サックを許し、O#が犯した8ペナルティのうち、ほとんどがOLでした。
ジェッツは、単純にOLが良けりゃ勝てるし悪ければ負けるチームなのです。
この試合は勝てば嬉しいし、負けてもドラフトが有利になるので、どっちでもいい感じです。
今週の勝利への金言
正直、心はもうサーズデイナイトのレイブンズ戦に行ってます
以上
ベルとハーボウが京急堀之内駅のホームで殺しあう夢を見ましたが、
私がそういう事を書くとロクでもない結果になりそうですから、詳細は秘です。
お互いツボにはまれば侮れない実力を発揮するチーム同士、これは面白い対戦ですよ。
まあ、毎ゲームそうはならないから、両方ともこの位置にいるのですけど。
奇策を用いるドルフィンズに対し、正統派のジェッツがワンポゼッション差で勝利。
そんなスリルあふれる試合展開を期待したいです。
そうでも思わないとやってられません。
どっちに転んでもどっちでもいい試合なので肩の力を抜いて観られそうなのが救いですね(;´∀`)