EJ Manuel

今回のライバルは手ごわい

パッツを倒せる絶好のチャンスだったが、ジーノ自爆で惜敗のジェッツ。

こうなるとイルカさんと牛さんに負けて頂きたいのだが、今シーズンの彼らは一味違います。
今週のAFC東はどない? [SPONSORED LINK]

 

▼ビルズ 24-23 パンサーズ
先週はパッツに試合終了寸前で逆転負けを喫したビルズは、ニュートン率いるパンサーズと対戦。
終始リードされる展開で、第4Qに残り1:38で6点ビハインドの状況から起死回生の逆転に全てを賭ける。

ドラ1ルーキーQB”E.J・マニュエル”は敵陣31ydまで進むも、痛恨のインターセプトを喫して試合終了。
・・・・かと思われたら、これはパンサーズD#のパスインターフェアランスで無効となり、九死に一生を得る。

マニュアルは敵陣2ydラスト6秒からTDパスをヒットさせ、見事な大逆転勝利。貴重な1勝を上げました。
いつものビルズならINTされて終了で「やっぱりビルズ」で終わるところを、逆転するとはこれまでのビルズとは違います。

しかし、QB”トレント・エドワーズ”も、QB”ライアン・フィッツパトリック”の時も序盤に勝ちまくって「ビルズに救世主 キタ━━(゜∀゜)━━!!!」と思ったら、最終的に裏切られるので、ビルズファンはまだマニュアルに手放しで喜べないでしょう。

23失点とはいえビルズD#も勝利に貢献しており、マリオが4.5サックと自己&フランチャイズレコードを記録。
来週はジェッツと対戦ですので、要警戒です。