こんばんわ、放談の時間です。
日米の野球がクライマックス!朝はワールドシリーズ、夜は日本シリーズと野球ファンにとっちゃ天国な時期でしょう。
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やはり話題の中心は上原投手。
巨人時代は先発だった上原投手が、アメリカでケガの苦難を乗り越えて、ボストン・レッドソックスと契約。
日本時代とは正反対のクローザー(昔で言うストッパー)に転進し、大活躍をしてこの度、レッドソックスをワールドシリーズ制覇に導きました。
いやー、すごいです。毎試合、日本人が期待を一心に浴びてマウンドに上がる姿は、胸アツです。
最後の試合も当然、9回に上原が登場。(その前に中継ぎの田澤もいるんですけど)
最期はファールで粘られるものの、ビシっと三振に討ち取って優勝!!しびれますな。
幼少のころ、野茂がメジャーで活躍した事こそ大事件だったのですが、こんな日が来るとは思いませんでした。
(逆にイチローが報われず何かかわいそうな気が。。。)
話が少々脱線しますが、個人的には野球の華といえば「ストッパー毒島」というマンガの影響で、4番よりストッパーなんですよ。
:「ゴリーラーマン」「BECK」のハロルド作石の作品で、ギャグと小ネタを挟みつつも熱い。
加えて、野球の奥深さも知ることができる何回読んでも面白い作品です。
松坂はこの漫画を読んで、魔球サークルチェンジを覚えたという逸話があります。
(松坂はどこへいったんでしょ)
しかし、一般的にストッパーの漫画といえばEテレでアニメがブレイクした「メジャー」のほうでしょうかね。
まぁ悪くないんですが、マジメだし、ダラダラ長すぎるのが読むのにしんどいですな。
と、いつのまにか漫画批評になってしまいましたが、上原投手おめでとうございます!!
ボストンつながりで、パッツにもSB制覇に期待がかかるでしょうが、そうはさせませぬ。
+ ( ・`Д・´)+キリッ
http://www.youtube.com/watch?v=c715uGQ9Y_k
村田さん的願望ですが、来年は、我がフィラデルフィア・フィリーズがいただきますよ。(MVPはクリフ・リー様で)
ファンタジーでは自身が悲願の初優勝を成し遂げる事が出来たものの、応援しているフィリーズの不調で失意のシーズンを送った者としては、チームがどん底に沈んでいても頑張れば次のシーズンにやれるんだという希望を貰いました。(ボビーが滅茶苦茶にしただけで監督がしっかりすれば何とかなるチームだったのですけどね)
ちなみに、5年前の10月31日は我がフィリーズがフィラデルフィアで優勝パレードを行った記念日でした。
ともに2008年の優勝を勝ち取り、昨年8月のトレードまでフィリーズの一員だったヴィクトリーノの笑顔を見ると、またあの舞台に立ちたいという気分になりますね。
このシリーズはSTLを応援していましたが、BOSの中で君だけは心から応援していました、おめでとう、ヴィクトリーノ。
クォーターではありますが、同じ日本人の血を引く者として彼ももっと称賛されるべきでしょう。