破滅への道 完結編
決して連勝しないシーズンでも未だにプレーオフへの道を残すJETS。
とにかく残り3戦を全勝しなければ道が閉ざされるのですが、まず最初の難関が今シーズン好調のパンサーズです。
状況はかなり不利ですが、パンサーズはJETSが倒したセインツに先週、敗北している身。勝負はやってみなければ分かりません。
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▼スコア&ダイジェスト
▼O#
O#自体はそこそこミドルを通して、これまでほど悪くは無いのですが、やはり決め手に欠ける内容でした。
致命的なのがホームズの落球。取れるパスを2度落球し、これで1stDownを更新できないシーンが目立ちました。
まぁ、調子が悪く無い状態とは言っても平均と比べたら悪く、本当にパスO#は良くなりません。
逆転勝利十分な最後の重要な場面でPIC6を決められ、自ら希望を断ち切るシーンには絶句。
シーズン序盤は、最後のドライブでギリギリFGを蹴れる位置に進むという事もありましたが、結局は最後にぶち壊す方が多くてうんざりします。
ランもアイボリーが35ydのロングゲインを見せるも、トータルは66ydと不発。
パンサーズLB”ルーク・キークリー”の反応の速さは素晴らしいです。彼がパンサーズD#の好調を生み出す原動力なのでしょう。
DE#91″シェルドン・リチャードソン”は、エンドゾーン手前でのO#でFBに入り、彼のゴリ押しでTDを奪う活躍を見せました。
しかしながら、またもライアンの無駄タイムアウトが炸裂しました。
僅差を追う重要な場面ですが、まだ相手にボールを渡しても時間はあるのに3rd-12ydで何を思ったかタイムアウト。
結局、O#に失敗しパントになるのですが、このパントをブロックされ敵陣14ydのO#を渡してTDを奪われます。
最後に残すべきタイムアウトを意図の分からぬところで取って、結局は何も改善しないどころか悪化するシーンを良く見ます。
Ravens止めれませんでした。。。すいません。
落球はそちらにもこちらにもでしたね。
こちらはMegatron様なので、文句もそんなに言えませんが。。。
こちらはとにかくHC解任を待ち望むのみです。。。
HJさん>
TDを許さない堅守を見せ勝つと思ったんですけど、惜しかったです。
しかしレイブンズ戦の結果どうあれ、JETSの力ではそもそもムリだったでしょう。
JETSもライアンの去就が気になるところです。