内弁慶
シーズンエンドしたものの、せめてホーム最終戦はファンに「勝利」という名のクリスマスプレゼントをあげたいJETS。
相手はドラフトでQB獲ったのにも関わらず迷走のシーズンだったブラウンズです。
セインツやパッツに勝つのに、格下に大敗するJETSにとったら相手の戦績なんて関係ありません。
さてさて、今日のジーノはどない?
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▼スコア&ダイジェスト
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | total | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラウンズ | (4-11-0) | 3 | 7 | 0 | 3 | 13 | |
ジェッツ | (7-8-0) | 0 | 10 | 0 | 14 | 24 |
▼O#
序盤はいつもどおり全く進まないO#。3rd&OUTの数はリーグ1位らしく、ずっとブラウンズがO#しているような状態。
しかしながら徐々にレシーバー陣が活躍しだし、WR#11″ジェレミー・カーリー”が5レシーブ70yd、WR#86″デビッド・ネルソン”が4レシーブ33ydに2TDと活躍。
TE陣も要所でレシーブし、ジーノはそこそこレシーバーの投げ分けが出来たのが収穫でしょう。
それに加え最後のスクランブル17ydTDは見事でした。クロスパターンのデビット・ネルソンにカバーが釣られ前方が開いたスキを狙いダッシュし、D#が追いつけない快足を見せました。
あと、INT0で試合を壊さなかったのも評価。ジーノは、やはりロードとホームではパフォーマンスがかなり違う内弁慶です。
ランではRB#33″クリス・アイヴォリー”も109ydと爆発。シーズン序盤は直ぐに倒されてましたが、最近では掴まれてもゲインする粘りを見せて成長しております。
RB#29″ビラル・パウエル”もラン7回ながら54ydで平均8ydと活躍。
パスプロも完璧でジーノは0被サックです。というか、ブラウンズはINTを量産するジーノ相手なのに、あまりブリッツを入れてきませんでした。
相手のD#プランにも助けられた感がありますね。
しかしながら、ロングゲインしたと思ったらホールディングで取り消されるシーンが非常に目立ちました。
これほどテンションが急降下する事はないでしょ。
(´д`lll)