もう年末ですね

毎回毎回言うのもアレなんですけど、未だ0勝の我らがニューヨーク・ジェッツ。

次の相手はNFC西で首位争いをしている絶好調のロサンゼルス・ラムズです。

なんか中途半端に勝つより0勝の方が世間に注目してもらってる感がありますが、そろそろ勝利してもらわねば、安心して年も越せません。

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事前情報

  • LB”ジョーダン・ジェンキンス”、手術を受けシーズンエンド。
  • K”セルジオ・カステロ”を解雇。K”サム・フィッケン”が復帰。
  • DT” フォーリー・ファツカシ”、コロナ陽性の判定によりコロナリスト入り。

→止まらぬ連敗に、ガンガン抜ける戦力。まるで勝ち目がない!・・とは言い切れない。

インジャリーリスト

発表されたら更新

どうなるラムズ戦

時間が無いので巻きで。ジェッツO#最大の障壁となるのがラムズのDT”アーロン・ドナルド”。

今シーズンは既に昨シーズントータルの12.5サックを記録しており絶好調。NFLの破壊王に戦力ダウン中のジェッツOLが対応するのは難しいでしょう。

ドラ1LT”メカイ・ベクトン”を当てたとしても経験の差を埋める事はできません。ダブルチームで対抗すると思いますが、ダーノルドの命も時間の問題です。

 

しかし、意外にも”アーロン・ドナルド”はダーノルドの事を評価している記事が出ています。ドナルドは、

「彼は思うようなプレーが出来ていないが、機動性がありトラブルから抜け出せて強い。ダメだったように見えるが、何かを起こすだろう」

というような事を言ってますが、まぁ同情でしょうかね。

WR” ジャミソン・クラウダ”の出場も不透明かつ、ラムズのトータルD#はリーグ1位ということで、8試合連続でファーストドライブでの得点というNFL記録を伸ばす事すら難しいでしょう。

 

ラムズ的にはNFC西の首位をシーホークスと争っているだけに、先週シーホークスに敗北したジェッツに負けるわけにはいきません。

何かツケいるスキがあるとしたら、ラムズのプレッシャー悪い方に出て自滅する事です。

 

ジェッツの勝利を信じているジェッツファンが先週は23%でしたが、今週は14%までダウン。

いい意味でジェッツファンの期待を裏切る試合になるように祈っています。

今週の勝利への金言

せめて最後まで見れる内容に

以上