おめ!
Week15のブロンコスvsビルズにて、ビルズがブロンコスに勝利し、1995年シーズンぶりに地区優勝を飾りました。
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ビルズ 48-19 ブロンコス →ビルズ地区優勝決定!
試合は前評判どおり終始ビルズペース。21-13で前半を折り返しましたが、後半はビルズの堅守によりブロンコスはQB”ドリュー・ロック”がファンブルロストからTDを喰らうなど、集中力を欠いてプレーの内容も落ちていく一方。
結局、ビルズが1回もリードを許さずブロンコスを大差で突き放して勝利しました。
これにより、ビルズは1995年以来に地区優勝を決め、2009年シーズンからのペイトリオッツの地区優勝を11回連続で止めました。
HC”ショーン・マクダーモット”の下では、過去4シーズンで2回連続のプレーオフ出場であり、計3回目となります。
今シーズンの飛躍に関しては、ペイトリオッツからQB”トム・ブレイディ”がいなくなり、コロナによるオプトアウトで主力選手が抜けた影響は大きいのですが、ビルズ自体が非常に強くなったこともあります。
特にQB”ジョシュ・アレン”のターンオーバーが減り、ボールの保持時間が短くなった印象があります。
それもバイキングスから移籍したWR”ステフォン・ディグス”という絶対的なエースレシーバーの存在が欠かせません。無茶苦茶なパスでも取れる上にロングゲインにしてしまう身体能力の高さは、もはやNFLトップレベル。
それに伴い、WR”コール・ビーズリー”など他のレシーバーへの警戒が薄くなり、彼らのパフォーマンスも引き上げられました。
FAによる戦力ダウンもそれほど無かったのも、要因でしょう。
しかも途中、春日の呪いにかかり連敗したものの、呪いをはねのけての地区優勝です。
これは、昨シーズンにマッデンの呪いをはねのけてスーパーボウルを制覇したチーフスの”パトリック・マホームズ”に重なります。
ビルズ念願の、初のスーパーボウル制覇もありえます!
JETS狂の宴のスピンオフはビルズに乗っちゃおうかなぁ~~。
(((((((ι゚д゚;)アワワワ
なにわともあれ、同地区のライバルながらもビルズに地区優勝におめでとうを言いたいです。
さて、我らがジェッツはどうなることやら。。。
ビルズの地区優勝をこの目にできる日が来るとは思いもしませんでした。