あっという間にお金持ち

OTAなどやっておりますが、季節の変わり目に確実に体調を崩す私なので、更新が滞っております。

そんな中、やっとドラ1S”カルビン・プライアー”との契約が報じられました。 [SPONSORED LINK]

 

ドラ1″カルビン・プライアー(Calvin Pryor)”と契約

プライアーとの契約内容は、4年(5年目オプションあり)856万ドル(全額保障&450万ドルのサインボーナス含む)です。

ルーキーミニキャンプでも彼のパフォーマンスはライアンを満足させるもので、開幕が楽しみです。

それにしても、まだ何にもチームに貢献してないのに、いきなり8億5000万円で契約とか、相変わらず金銭感覚がおかしくなりますな。
ちなみに、現時点で契約が成立しているドラ1で一番高額なのが全体4位のビルズWR”サミー・ワトキンス”で1994万ドル全額保障。
つまり、約20億でプライアーの2倍以上もの高額をGETするわけです。
私ならこんだけもらったら、働く気なんて失せますけどねぇ。

 

サンチェス「Buttfumble はイカした(awesome)時間だった」!?

「イーグルスは素晴らしい場所だ、愛している」とコメントしているサンチェス君。
JETSのゴミレシーバー陣と違い、層の厚いイーグルスのレシーバー陣には昨シーズンから惚れ込んでいたようです。

さらに「全ての事を比較する事はない。私は起こった事を全て愛した。いい事も悪いことも、酷いことも気にしない」と語り、最悪プレーNo1のButtfumbleに関しても「素晴らしい時間だった」と言っております。
( ̄Д ̄;;

イーグルスの先発は、昨シーズン頭角を現した被INTしない男”ニック・フォールズ”が大きな信頼を得て、その地位が揺るがないのは確実。

実質サンチェスは3番手で大学の後輩にあたる”マット・バークリー”とバックアップを争うシーズンとなります。

サンチェスは元JETSの先発QBといえど、ドラフト同期の”ジョシュ・フリーマン”がバイキングスに続きジャイアンツまで解雇され、またもリアルフリーマンになった現状から、油断は1mmとて出来ないシーズンになります。

 

QB争いは公平か不公平か?

NFL JAPANで上がってますが、OTA中のインタビューでQB”マイケル・ヴィック”は「QB争いはオープン(公平)でない」と発言するが、HC”レックス・ライアン”は「疑いの余地なく、先発QB争いは行われている」と 言っております。

ヴィックはライアンの発言を受けても、「公平な競争は行われていない」と主張を代えず、この矛盾が注目されています。

実際に練習でもファーストチームの練習はQB”ジーノ・スミス”へのスナップ数が多く、ジーノが現在、先発争いをリードしている事は確実です。

しかしながら”レックス・ライアン”は、「まだ練習始まって日が経ってない。遊ばせよう」と、競争はこれからだと主張しています。

実質、プレーオフ出場を3度逃したHC”レックス・ライアン”は崖っぷち状態。
ジーノが自分が優遇されてると思うと手を抜くだろうし、結局は最後には実力がモノを言う競争社会。

ヴィックには2番手の現状を払拭するぐらいのパフォーマンスを見せて欲しいものです。

 

RB”クリス・ジョンソン”がWR”アンドレ・ジョンソン”獲得を示唆

新加入のRB”クリス・ジョンソン”が、テキサンズのオールプロWR”アンドレ・ジョンソン”はOTAや義務であるミニキャンプを休む準備があるという話題に反応して、ツィッターで「アンドレ・ジョンソンをJETSに呼ぼう」と発言してます。

元タイタンズの”クリス・ジョンソン”は同地区のライバルだったテキサンズの”アンドレ・ジョンソン”をよく知った上で高く評価しているようで、これが実現すればJETSのオーナー”ウディ・ジョンソン”の会社”ジョンソン&ジョンソン”がJETSでも実現するとか。

たしかに加入すれば強力な戦力でしょうが、今年で33歳の上に年6.5Mかつ2016年まで契約がある”アンドレ・ジョンソン”をわざわざ引き入れるのは無いでしょう。
“レックス・ライアン”も「こういう事はよくある」と言い、この話にまともに相手する気は無いようです。