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ャンプ直前に意外な契約
JETSはCB”アーマッド・キャロル(Ahmad Carroll)”と契約しました。
2004年にパッカーズがドラフト1巡目で獲得した選手で、昨シーズンは下部リーグのAFLに所属し、この度NFLに復帰です。

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“アーマッド・キャロル”は2004年にパッカーズに1巡目で選択され、34試合中28先発で102タックル、3サック、3インターセプトという成績でした。

なぜ1巡目指名でパッカーズを解雇されたのかというと、
第5週のフィラデルフィア イーグルスとのマンデーナイトゲームで、カバーミスからイーグルスに得点を許し、その後、レッドゾーンでペナルティーを取られ、これもまたイーグルスの得点につながるという内容が、解雇の決定的な理由となったようで、スピードがウリの選手のようですが、その特性がパッカーズのディフェンスシステムに合わなかったようです。

2006年に解雇となり、ジャガーズへFA。しかし1ゲームのみの出場でケガのためインジャリーリストに入り、2007年5月7日に解雇となりました。

昨シーズンはAFL(アリーナ・フットボールリーグ)オーランド・プレデターズでプレイし、34試合中28先発で68タックル5323ルリカバーのうち2タッチダウン1インターセプトという成績

そしてこの度、JETSと契約しめでたくNFLに復帰となりました。
またしてもJETSのドラフト1巡目を獲得したがる性質が出ましたね。
[参考:JETS:CB”アンドレ・ウルフォーク”獲得⇒JETSの法則
]

▼その他のニュースとしてDB”Nate Lyles”が解雇となりました。