こんなビルズは可愛くない
ロンドン遠征は苦い敗戦となったジェッツ。
しかし!毎度ながら同地区の他のチームが負ければ差はそのままなのです!!
首位ビルズの相手は、昨シーズンのプレーオフでボッコボコにされたチーフス。
チーフスならば今回もビルズを倒してくれると思っていたら・・・
今週のAFC東はどない?
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ビルズ 38-20 チーフス
なんとビルズがチーフス相手に3ポゼッション差の大勝利。
QB”ジョシュ・アレン”の超強肩が第2QにチーフスDB陣を切り裂き、35ydと54ydのTDパスで一気に突き放します。
Talk about BEAUTIFUL.
📺: @SNFonNBC pic.twitter.com/4Q8GpskOlZ
— Buffalo Bills (@BuffaloBills) October 11, 2021
さらにアレン、ランではQBなのに相手を飛び越えてしまう運動能力の高さを見せます。
We’ve seen jumpin’ @JoshAllenQB before!
📺: @SNFonNBC pic.twitter.com/NAGQladR1F
— Buffalo Bills (@BuffaloBills) October 11, 2021
足長い!!
ビルズD#はディフレクトをそのままインターセプトする変態ぶりを発揮。
Get it, @gregrousseau!
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— Buffalo Bills (@BuffaloBills) October 11, 2021
結果、アレンがパス315yd、3TDパス、1TDラン、レーティング139.1の活躍。ビルズがチーフスに快勝しリベンジ成功となりました。
一方、チーフスのQB”パトリック・マホームズ”は、272yd獲得、2TD、2INTと奮わず。
さすがのマホームズも泣きが入りました。
ガチで泣いとるな。
ビルズに血も涙もないのか。
まさに鬼や。 https://t.co/L58jJO0LWs— JETS狂のつぶやき (@jetskyou) October 11, 2021
近年、ビルズが強いと言っても私の中のビルズのイメージはまだ・・
「はいはい、強いの最初だけ。また大失速でしょ」
「ピーターマン酷すぎるwww。よくこんなの雇ったなww」
「カーペンター、やっぱり外した!そうでなくっちゃ!」
などなど、楽しい思い出ばかりが蘇ります。
(ジェッツのプレーオフ進出がかかった最終戦で負けた時はハラワタ煮えくりかえりましたが)
あの頃の楽しいビルズはどこへいったんだ・・・
なにわともあれチーフスの無念、我らがジェッツがビルズとの直接対決で晴らしてくれる!!(たぶん)
ペイトリオッツ 25-22 テキサンズ
ペイトリオッツならばテキサンズに余裕で勝つと思っていたら、予想外の大苦戦。
第3Qまでテキサンズが7点差でリードするも、第4QにQB”マック・ジョーンズ”のTDパスで同点においつきます。
そして、試合終了15秒前にフォーク様がFGを決めて、ペイトリオッツが逆転勝利を収めました。
この試合の勝因は、K”ニック・フォーク”様のFG。
バッカニアーズ戦は大雨の中の決勝ロングFGを惜しくも外しましたが、通常運転ならば外しはしないです。
52ydのロングFG 2本成功を含む計4本のFGを全て成功させて、ペイトリオッツの勝利に大きく貢献しました。
ジェッツはなぜ名キッカーを次々と誕生させながらも次々と放出するのか?これは理解できないところですね。
やっと2勝目のペイトリオッツ、QB”マック・ジョーンズ”の評価は高いながらも苦しいシーズンです。
一方、テキサンズは敗北したものの、この試合でQB”デービス・ミルズ”が3TDを決めレーティングが141.7。これは今週のブレイディの144の次に高いレーティングです。
ミルズ君はもう少し様子を見た方がよさそうです。
ドルフィンズ 17-45 バッカニアーズ
パッツに続いて、イルカさんが怨敵ブレイディに挑むバッカニアーズ戦。
ブレイディ相手に数々のミラクルを起こしてきたイルカさんならば、下馬評をひっくり返してくれるかと思いきや、予想以上の大撃沈。
第1Qにイルカさんが10-7 でリードするも、これがブレイディ様の逆鱗に触れたようで第2Qにバッカニアーズが17点取って10- 24 で折り返します。
膠着した第3QにイルカさんがTDを決めて17-24の1ポゼッション差に詰め寄り、イルカさんに勝機あり!!!
しかし、ここでブレイディ様は「イルカのくせに生意気だ!」と思ったかどうかは知りませんが機嫌を大きく損ねたようで、第4Qに3TD決めて一気に突き放して、接戦だったのにいつのまにかバッカニアーズの圧勝に終わりました。
恐るべしはトム・ブレイディ。今週もTE”ロブ・グロンコウスキー”は欠場ながら恐るべき攻撃力です。
あれ?グロンコウスキーが居ない方が得点力がある??
今週のAFC東
1位:ビルズ (4勝)
2位:ペイトリオッツ(2勝)
3位:ドルフィンズ(1勝)
4位:ジェッツ (1勝)
→ビルズが3連勝で単独首位をキープ。次いでペイトリオッツが2勝目を挙げて2位です。
イルカとジェッツは平行線。
まぁジェッツはビルズとの直接対決で勝つ予定ですので、まだ大丈夫。(ポジティブ)
今週のBest of Tweet
私のツィートなんですけど、これが気に入ってます。
ひょっこりはんの練習を裏から見た時の映像らしいぞ。 https://t.co/AvMear23L7
— JETS狂のつぶやき (@jetskyou) October 10, 2021
両手ついた瞬間に「はい、ひょっこりはん」と言うとバッチリ合うんですよ。
何度も言ってしまう中毒性のあるコンテンツです。
Week06
ジェッツ :BYE WEEK
ロンドンから帰国して、早くも1週間お休みです。オフェンスの立て直すにはいい機会でしょう。
“ザック・ウィルソン”はバリバリとフィルムスタディやって反省しちゃってください。
ドルフィンズvs ジャガーズ
ジェッツの次はイルカさんがロンドンゲーム!
この試合も10/17(日)22:30から日テレG+とDAZNでLIVE中継があります。
(当然、裏番組に鬼滅の刃)
イルカさんの相手はドラフト全体1位の”トレバー・ローレンス”を要しながらも未だ0勝のジャガーズ。
果たしてローレンスは、QB”ザック・ウィルソン”もハマった「ルーキーQB、ロンドンゲームで勝てない説」を払拭できるのか!?
カウボーイズ vs ペイトリオッツ
連勝したいペイトリオッツの前に立ちはだかるは、4勝1敗で好調のカウボーイズ。
私はひたすらカウボーイズの勝利を祈るのみです。
やっておしまい!
ビルズ vs タイタンズ
ビルズはマンデーナイトにて、タイタンズと激突!
ビルズはチーフスに続いて、またも昨シーズンのプレーオフ進出チームが相手ですが、ハッキリ言って今のビルズは過去最強。とうとうパワーランキングも1位です。
今更ながら2018年のドラフトでジェッツはアレンを獲れる状況だったのに、ダーノルドを獲っちゃった事を後悔してます。
ベイカー指名の後なので、ダーノルド、アレン、ローゼン、ラマ―、ルドルフから選べますね
来季あたりローゼン、ルドルフの先発もワンチャンありそう
オフェンスLが火の車状態だったので、苦戦は予想してました>NE
ミルズに良いようにされて前半死ぬのは予想外でした
そうは言っても、昔は強かったんですよBUF(笑)
近江牛さん>
それは当然存じてますが、同地区としては自己都合で今のビルズはちょっと違うなぁ。。というところです。
せっかくブレイディがどっか行ったのに、、、