日本語って、やっぱり難しいのかね

ご無沙汰になっておりますWWE2Kのコーナーです。

久々の新作のWWE2Kですが、やっぱりこのゲームに日本語版はありません。

今回も日本語の操作マニュアルを探しました。

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WWE2K22 操作マニュアル

https://www.2k.com/manual/wwe2k22/

いつもは上記のリンク先で「Select Pratform」で機種、「Select Region」で「JAPANESE」を選択するとPDFの日本語マニュアルが手にはいるのですが、「JAPANESE」がありません!! 

まぁ、英語版があるので訳せばなんとかわかるのでしょうが、不便には違いないですね。

そこでPS4のコントローラーの個所を日本語にしてみました。直訳なので、参考程度でお願いします。

 

主な操作に関しては、別に翻訳。こちらも直訳なので、おかしかったらすみません。

【掴み攻撃】

<掴んだ後(O)から以下の操作>
弱掴み攻撃:左スティック任意の方向+
強掴み攻撃:左スティック任意の方向+×
アイリッシュウィップ:左スティック任意の方向+
強アイリッシュウィップ:左スティック任意の方向+〇ホールド

【コンボ】
軽い攻撃(□)後のコンボは、続けて△/×/〇 を押します。

【ブレーカー】
対戦相手の掴みまたはコンボ中に、△/×/〇を押して同じタイプの攻撃に対抗します。

【運ぶ(キャリー)】
キャリーの開始(掴むために〇を押した後):【R1】 +左スティック
割り込み(適格なグラップルの実行中):【R1】を押します
環境攻撃:キャリーから
スラム:キャリーから×
ロープを投げる/ステージ外:キャリーから
キャリーから逃げる(ディフェンダーとして):を連打
キャリーの位置の変更:右スティック任意の方向
パワーボム:【R1】+左スティック上
クレイドル:【R1】+左スティック下
ファイヤーマンズキャリー:【R1】+左スティック左
ショルダーキャリー:【R1】+左スティック右

 

【ドラッギング(引っ張り)】

<掴んだ後(〇)から以下の操作>
ドラッグの開始(掴み中):【L1】
リリースドラッグ(ドラッグ中):【L1】
移動(ドラッグ中):左スティック
環境攻撃(ドラッグ中):
ウイップ:
エスケープドラッグ(ディフェンダーとして):Aを繰り返しタップします

【モノ(凶器)】
拾う:【L1】
リングの下から拾う(エプロンで):【L1】
はしごを登る:【R1】
一次攻撃:
二次攻撃/配置:×
置く:
対戦相手をテーブルに持ち上げる(対戦相手がテーブルに寄りかかっている):右スティック上

【ゲーム画面】

1. シグネチャー/フィニッシャー :【R2】+/【R2】+× を押して、サイン/フィニッシャーを実行します。
2. フィニッシャーメーター:メーターが満タンになると、最強の技を繰り出すことができます。
3. ボディダメージ :体の特定の部位にダメージを与える技です。手足がダメージを受けると、その部分が変化します。
黄色→オレンジ→赤色
4. バイタリティ 攻撃はバイタリティダメージを与えます。数秒間ダメージを受けないようにすると、体力が回復し始めます。
5. スペシャルメーター ダメージを与えたり受けたりすると、スペシャルメーターを獲得できます。バーを1つ消費して防御のアクション。

備考

これまでのWWE2Kシリーズの防御は、返し技のストックが無いと返せませんでした。

なので必殺技をしかけるのならば、相手の返し技のストックを切れた時を狙うという駆け引きで勝負をしていましたが、今回はそれが無くなりました。

 

開発中のレポートから見ていると、今作からプロレスファンだけに見せるプロレスゲームから、プロレスファン以外も楽しめる格闘ゲームの要素を強くしたかったらしく、防御が何回でも出来るかわりにPS4版を例にすると防御に関しては〇には〇、×には×、□には□と同じボタンを押して返す方式に変わったようです。

ただ行動するとスタミナを消費するので、無茶苦茶な乱打はできず、そこでプロレスを成立させているようです。

あと、1回技に入ると見ているだけの状況も極力回避して、よりアクション要素を濃くしたと、以前に見たレポートにありました。

 

私、まだプレーしていないので今回の変更に関して評価はできない立場ですが、バグだらけの前作を反省して開発期間を長くとって生まれ変わったWWE2Kは試してみる価値はあると思います。