JETS抜きでやっとくれ
JETSがBye weekですが、もはや居ても居なくても何の影響もないAFC東首位争奪戦。
サースデイナイトではビルズとドルフィンズの同地区対決、サンデーナイトではパッツとコルツの昨シーズン プレーオフのリターンマッチという面白いカードとなりました。
特にビルズとドルフィンズは、ここで負けると首位を獲るのに厳しい状況となるだけに、どちらも負けられません。
今週のAFC東はどない?
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ビルズ 22-9 ドルフィンズ
サースデイナイトは地区首位パッツ追撃のためには、どちらも負けられない同地区対決。
両者、これまで爆発力のないQBを堅守で支えてきただけあって、序盤は予想どうりTDなしのロースコアで試合が展開。
しかし、後半にドルフィンズがTDを奪い拮抗を破る。
ビルズは、D#陣がターンオーバーを奪っても、QB”カイル・オートン”が決め手を欠くどころかFG失敗。さらにセーフティーを献上しO#が停滞。
ドルフィンズはタネヒルがまたも激しいパスラッシュに苦戦するものの、最後にTDを決めて突き放して勝利。ドルフィンズがパッツ追撃への足がかりを得ました。
マニュエルから先発を奪ったオートンでしたが、レッドゾーンでのTD率は約40%とリーグ最下位で、決定力がありません。
シーズン序盤の快進撃も影をひそめ、いつものビルズっぽくなってまいりました。